黒澤世莉です。年末になってにわかに色々とお呼びいただいて、ありがたいことです。
終わったこととしては
これからのイベントで公開しているものは、いまから書く12/10月の【著作権保護期間延長に関する演劇人の緊急勉強会】のこと以外にも
があります。
主催者の皆様、お声がけいただきありがとうございます。
2019年にもあちこち伺えればと考えてますので、みなさまおSNSからお気軽にコンタクトしてくださいませ。
ご連絡先
https://twitter.com/serikurosawa
https://www.facebook.com/seri.kurosawa
さて本題。ひさびさに主宰の一人として、イベントを企画します。
【著作権保護期間延長に関する演劇人の緊急勉強会】
予約フォーム
https://goo.gl/forms/vjkdJlqOXTqiMlW53
私は、演出家として三好十郎や岸田國士、ピエール・ド・マリヴォーなど、保護期間を過ぎた作品の上演をしてきました。上演しやすい形で素晴らしいテキストが残っていくことは、個人的にはとてもうれしいことです。
演出家の目線としては、保護期間が70年に延長されることは、まったく賛成出来ないことです。
一方、作家としても、自分の死後にテキストがどう扱われるのか、興味があるところかなと思います。私は自分が書いた戯曲が70年も保護されたいとは考えていませんが、個人によってまったく違う考えかと思います。
賛成するにせよ、反対するにせよ、またこのまま受け入れるにせよ、何が起きているのか正確に把握することは大切なことだと考えています。そういうわけで、今回の機会を企画しました。
福井さんのテキストは非常にわかりやすいですが、一人で読んでもよくわからない部分も多いかと思います。私は多いです。ですので、みんなでまずよく読んで、感想を共有し、現実をしっかり理解できる機会になればいいなと思います。
わたしも、あまり今回の自体を分かっていないので、参加者のみんなと勉強できればと思っています。若い方も先輩方も、この機会に出会えればうれしいです。
ご予約はフォームの入力にお願いします。個人的にコンタクトいただいても結構です。
演劇人にとって著作権とはいったいなんなのか、話し合いましょう。お待ちしております。
終わったこととしては
11/30:稽古場にお邪魔して気づいた、即興でもドラマでも重要な俳優の要素とは:黒澤世莉トークゲスト:実践と対話/ワーク・インプロ・グレス
http://handsomebu.blog.jp/archives/52453918.html
これからのイベントで公開しているものは、いまから書く12/10月の【著作権保護期間延長に関する演劇人の緊急勉強会】のこと以外にも
12/13水19:00:黒澤世莉 トークゲスト:初代1st最終イベント「PTA」
http://handsomebu.blog.jp/archives/52454553.html
12/15土・西宮:黒澤世莉ファシリテート:マイズナーテクニックによる俳優ワークショップ
http://handsomebu.blog.jp/archives/52454168.html
12/29土,30日・新潟:黒澤世莉ファシリテート:えんさめ2018ワークショップ
http://handsomebu.blog.jp/archives/52454168.html
があります。
主催者の皆様、お声がけいただきありがとうございます。
2019年にもあちこち伺えればと考えてますので、みなさまおSNSからお気軽にコンタクトしてくださいませ。
ご連絡先
https://twitter.com/serikurosawa
https://www.facebook.com/seri.kurosawa
さて本題。ひさびさに主宰の一人として、イベントを企画します。
【著作権保護期間延長に関する演劇人の緊急勉強会】
予約フォーム
https://goo.gl/forms/vjkdJlqOXTqiMlW53
福井健策さんのテキストを読んでみて、まずは問題を理解して、演劇人に何が出来るのか考える会を開催します。
以下の参考リンクをよく読んでからご参加ください。
●参考リンク
福井健策さん
https://www.kottolaw.com/column/181102.html
著作権保護期間延長に関する「本の未来基金」の考え
https://honnomirai.net/committee20181112.html
発起人:川口典成、黒澤世莉、日澤雄介
日時:12/10月19-21時
会場:観劇三昧下北沢店
https://v2.kan-geki.com/lp/shimokitazawa
東京都世田谷区北沢2-9-2 ZIP155ビル2F
料金:無料
私は、演出家として三好十郎や岸田國士、ピエール・ド・マリヴォーなど、保護期間を過ぎた作品の上演をしてきました。上演しやすい形で素晴らしいテキストが残っていくことは、個人的にはとてもうれしいことです。
演出家の目線としては、保護期間が70年に延長されることは、まったく賛成出来ないことです。
一方、作家としても、自分の死後にテキストがどう扱われるのか、興味があるところかなと思います。私は自分が書いた戯曲が70年も保護されたいとは考えていませんが、個人によってまったく違う考えかと思います。
賛成するにせよ、反対するにせよ、またこのまま受け入れるにせよ、何が起きているのか正確に把握することは大切なことだと考えています。そういうわけで、今回の機会を企画しました。
福井さんのテキストは非常にわかりやすいですが、一人で読んでもよくわからない部分も多いかと思います。私は多いです。ですので、みんなでまずよく読んで、感想を共有し、現実をしっかり理解できる機会になればいいなと思います。
わたしも、あまり今回の自体を分かっていないので、参加者のみんなと勉強できればと思っています。若い方も先輩方も、この機会に出会えればうれしいです。
ご予約はフォームの入力にお願いします。個人的にコンタクトいただいても結構です。
演劇人にとって著作権とはいったいなんなのか、話し合いましょう。お待ちしております。