[画像:c6efcf0a-s.jpg]

黒澤世莉です。縁あって埼玉県の飯能で滞在制作してます。
来るまでピンときてなかったんですが、空気が美味しく、自然が豊かで、食べ物が美味しい、いいところです。
せっかくなので、飯能のオススメスポットをみなさんにシェアしたいと思います。池袋から電車で48分で、ちょっとした観光気分が味わえます。今週末はお天気も良さそうです。飯能へおいでませ。



正直ナメてました。もっと残念な感じかと思ったら、とっても素敵な公園でした。行ったときが雨上がりだったこともあって、うっすら靄がかかったところも幻想的。開園直後は幼稚園児で入場待ちの行列が出来るほどの人気だったというのも納得です。





コシが強くて美味しいおうどん。ボリュームにびっくりするので、大食いの方にはほんとにオススメ。かけより肉がいいと思う。



飯能って林業で栄えた街だそうで、川に丸太を流すとき、河口まで食べられないので、腹持ちのいい軽食を食べた、てのが発祥らしいです。なんならごはん?くらいのボリューム。



オーナーの石黒育さんは、なんと「一休さん」「かぼちゃワイン」のアニメーション監督をされていたかたでした。いやはや、いい話を伺ったので、また別の機会に。



ご近所の方は犬のお散歩で来るくらいなので、ほんと気軽に登れます。高校生がデートしてるのかな。。。ていう気分になってました。



やっぱり喫茶店は濃厚なチーズケーキが正義でした。お姉さんがマイペースで楽しかったです。飯能のことを色々教えてくれました。織物と木材で栄えたそうです。



ガラス張りで木材で天井高いとか俺得かよ、でした。フィンランド関係の資料が充実しているので「行こう!野ウサギ」関連資料には事欠きませんが、そういうの差っ引いても、居心地のいい図書館。蔵書まで見る時間がなかったのが心残り。



美味しかった。ランチ1,080円なんだけど、東京なら1.5倍はする。食べ物はみんな2/3くらいのお値段な気がするなあ。もったいなかったのは、時間がなくて大慌てで食べてしまったこと。nuku nukuは、ゆったりした気持ちで、ゆっくりごはんを食べる場所でしたね。



市民会館からぶらっと行けるけど、「山?」てなるくらい本格的な河原。そんな日本語あるのか知らんけど。石とか投げたくなる。

というわけで、飯能オススメ情報いかがでしたでしょうか。随時更新していきますね。

2017年12月2日(土)18:00・3日(日)14:00には、日本フィンランド演劇プロジェクト「行こう!野ウサギ」の演劇公演が、飯能市市民会館で上演されます。
詳細は http://jftp.info/

私、黒澤世莉がプロデュースしてます。フィンランドのベストセラー小説を、フィンランドの演劇人クリスチャン・スメズが台本にして、フィンランドの演劇人ユハ・マケラが演出して、日本人が出演します。ドタバタコメディかつラストは謎に泣ける作品ですので、お気軽にお越しください。

託児サービスも有りますので、子育て中のご家族も、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園といっしょに足をお運びください。(こちらくわしくは市民会館にお問合わせください。電話: 042-972-3000 )

お席はまだまだたくさんありますので、こぞってお越ししくださいね。遠慮はいりませんよ!















番外編
行きたいけど行けてない編
1:une bagle
R0003236

無常のclosed。「行こう!野ウサギ」メンバーの買い占めにあってclosed、だったらしい。みんないわく「とっても美味しかった」そうです。市民会館から飯能河原に行って徒歩5分。

2:BON TEMPS
R0003225

コーヒー美味しそう、別の日に覗いたらウッドベースがちらっと見えた。時間がなくて中にはいれてないが絶対いい店。市民会館から駅に向かって徒歩10分。