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大工仕事は苦手な黒澤世莉です。

「おめーなんで苦手なくせに偉そうなタイトルつけてんだよ」

て思いますよね。私も思います。ごめんなさい調子に乗って。

いままでの演劇公演も、十色庵のリノベーションも、全部人任せでした。

「こんなふーなの、ほしいなー」って言ったら、みんなが作ってくれました。

そうしたら、なんということでしょう。「自分でもできるかも」みたいな気持ちになっちゃいました。アホですね。アホっていうか、お調子者ですね。

デザインを考えるのと、実際手を動かして作るのは、違うと、あとで気づくことになるのさ。

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こちらの下側の図面が、だいたいわたしの新居と同じ寸法です。

見てもらえれば分かると思うんですが、収納がほぼないです。

ほぼない、っていうのは、ちょっとはあるから。
(1)シャワー室隣の棚
(2)台所の上とシンク下
(3)洗面台の下と鏡の中


どうです?見た感じ、少ねえな、て思うでしょう。

少ないんですよ、収納。風呂桶がない、にならんで、数少ない今の部屋の欠点です。

で、じゃあその欠点をどうするか。なんぼ物が少ない黒澤世莉だって、それなりに服も本もありますからね。

考えた末、大きく2つはひつようだなー、て思いました。ほんとはもうちょっとコマゴマあるけど、大物は2つ。

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(1)押入れ または クローゼット
買うと33,600円(1個)。
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(2)オープンシェルフ または 本棚
買うと69,000円(2x2を3個)。

でまあ、買うか作るかどうするよ、て話になるわけです。

はたして、わたしはどう決断するのか?

次回へつづく。




____________________おしらせ____________________

黒澤世莉マイズナーテクニックによる俳優ワークショップ2/20,21[大阪]

http://handsomebu.blog.jp/archives/52397683.html


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