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写真を撮られる黒澤世莉です。フォトグラファーは保坂萌さん。

「Canonに年貢を納める」と言ってはばからない保坂さん。そんな大げさなと思いAmazonでCanon EOS 5Dを検索したよ。


ほら、参考価格368,228円のところ、31%オフの255,052円で買えるなんて、お買い得じゃーん。レンズは別売りだね

Nikon年貢、Canon年貢って、ほんとうに恐ろしいですね。

でも、プロの道具ですからね。それくらいするのも当たり前かもしれません。そのぶんいい働きをするわけですから。こういうこと書くと「わたしをカメラ屋さんにしないでー」とか言われるので、保坂さんは演劇やさんだということで、公演情報を貼っておくよ。

MUSHIRASE
http://mushirase.net/
女には至らない病
2016年5月24日(火)〜29日(日)
全9ステージ
The 8th Gallery
脚本/演出:保坂萌

あとなんだかんだ言って写真のお仕事もやってらっしゃるので「プロフィール写真がほしいわ」とか「公演写真撮ってほしい」という場合、気軽に相談してください。なんならお繋ぎしますので。演劇やってるひとだから、色々分かってくれるわよ。

さて。

愛機MacBook Air late 2010にAdobe Ai CCをぶち込んだら、めっきり遅くなりました。オサレデザイナーばなおに「うちもAirだよ、メモリがポイントだよ」って言われても2Gだよ文句あるか、という気分です。

これはMacBook Airが悪いというより、Adobe CCをまともに使いたいなら、環境を整えなさいよ、て話なんだと思います。

フォトグラファーがカメラにお金をかけるように、料理人が包丁や鍋にお金をかけるように、PCでの作業を、品質よくかつ効率的に行うためには、それなりにハードウェアにも、ソフトウェアにも、お金を使わないといけないわけです。

環境を整えることで、ムダな待ち時間や不要なストレスが減って、効率よく高品位な仕事ができるわけですから。

小さくケチって仕事の質を落とすことって、ありがちじゃないですか。そういうのは本当にもったいないし、目的はいい仕事することなんだから、それであげられる収益を見込んで、正しい投資をしましょうよと。メリハリつけて、使うところ使って、絞るところ絞って、そのバランス配分が上手になったら、いい仕事できるんでしょうね。

ま、肝心な問題として、演出家にとってMacとAdobeが商売道具か?という命題は残りますが。これがアレだね、劇団主宰としてのアレだね。あとアレだ。もうデザイン事務所とかになっちゃえばいいんだ。

結論:iMacください

____________________おしらせ____________________

【キャンペーン】黒澤世莉を2万円で売ります【先着5名様】
http://handsomebu.blog.jp/archives/52361098.html


2016年の時間堂は7月の本公演とレパートリーシアターの【12ヶ月連続上演】
【演出します】
時間堂レパートリーシアター
4月15日(金)16日(土)『人の気も知らないで』『ロミオ中止』
at 十色庵

http://handsomebu.blog.jp/archives/52365685.html

時間堂レパートリーシアター
5月13日(金)14日(土)『いちごの沈黙。』他
at 十色庵


【次回本公演】「ゾーヤ・ペーリツのアパート」2016年7月29日(金)〜31日(日) 東京芸術劇場シアターウエスト

【ご利用受付中】静謐な演劇空間「toiroan 十色庵」
http://toiroan.tumblr.com/


【ワークショップ情報】4月
http://handsomebu.blog.jp/archives/52367204.html