って週末だけじゃないですけどね。人生演劇漬け、黒澤世莉です。この土日も朝から晩まで演劇でした。

掛けた時間は裏切らないと信じて、同時に自分がやってること考えてること全部疑って、演劇をやる。

ワークショップは「生身ラブプラス」と「演技:集中コース5,6回目」でござるね。

「星の結び目」はワークインプログレスがありーの、一日稽古がありーの、通し稽古がありーの。演出チームで打合せたり。

くたびれるよ、人間だから。くたびれると弱気になるよね。くたびれの弱気がくたびれ由来だと気づかなかった若い時もありましたね。

「星の結び目」は大正から戦後まで駆け抜けるある一家の話なんですが、読み込んでいくと、私今、日本人にさっぱり期待を持てなくなってるんだと気が付きました。

そういう発見をくれるのは、いい台本の証左だと思います。小夏さんありがとう。

やりがいあるわ。

寝ます。おやすみなさい。布団の王国が好きです。