ただいま上演中、4x1h「ソヴァージュばあさん/月並みなはなし」の、「ソヴァージュばあさん」の作家で、去年演出した「proof」の翻訳も手がけた、谷賢一さんのブログが良いブログなのでリンクするよ。

一応作家ということでアフタートークにも出演したのだが、すっごい微妙な空気を作り出してしまってえらい反省したり後悔したり開き直ったりしているので、釈明の意図も込めてレビューを書いておこうと思う。

PLAYNOTE
http://www.playnote.net/archives/001189.html


私も谷さんや休むに似たり。さんと同じく、コウドウとモリが横揺れするシーンが大好きです。はじめて稽古で見たときから、かわいいなあ、とうっとりしてました。

あと、ついでだからこりっち舞台芸術 「ソヴァージュばあさん / 月並みなはなし」観てきた!もリンクしとく。ご来場いただいた上ご感想まで下さる紳士淑女のみなさまに、あざーすあざーす。

興味が湧いちゃったあなた、ご予約はこちらから。3分で予約完了っすよ。

ポストパフォーマンストークで、
「自分が脚本を書いた公演の演出家と、自分が演出をした公演の脚本家と、同時に喋る」
という、的確に形容すると珍妙な日本語になってしまう、希有な経験をさせていただきましたよ。こういう、どっちの立場も実体験で経験して理解しているっつう演劇作家が増えれば、演劇界のイスラエルとパレスチナみたいな問題も解決できるさあ。

じゃ、今日も公演がんばりまっす、おもに出演者が。私は観てるだけなんで。