お暑うございます。
私は暑いのけっこう好きなので、汗ダラダラ流しながら喜んでます。エアコン無いけどシャワーで十分だし。苦手な人には苦しい季節でしょうねえ。
夏のレジャーに大忙しですか。お盆休みはどこに行こうか、もう決めましたか。海とか山とか、いいですねえ。水着、シャワー、思い出、みたいな。
で、もう一つ。猛暑の中、人混み、渋滞を避けて、涼しい劇場で文化に触れる、なんてのはどうでしょう。東京で。
「おやつの時間堂 proof」というのをやります。
これは、「公演」ではなく「制作過程の公開」が目的です。
私は暑いのけっこう好きなので、汗ダラダラ流しながら喜んでます。エアコン無いけどシャワーで十分だし。苦手な人には苦しい季節でしょうねえ。
夏のレジャーに大忙しですか。お盆休みはどこに行こうか、もう決めましたか。海とか山とか、いいですねえ。水着、シャワー、思い出、みたいな。
で、もう一つ。猛暑の中、人混み、渋滞を避けて、涼しい劇場で文化に触れる、なんてのはどうでしょう。東京で。
「おやつの時間堂 proof」というのをやります。
これは、「公演」ではなく「制作過程の公開」が目的です。
演劇って、ふだんみんなには完成品としての「公演」をお見せしているわけですが、じゃ、その「公演」にいたるまでの「制作過程」はどうなっているのか、見る機会ってあんまりないですよね。それは、同じく他で演劇づくりに関わっているひとも、別の現場はなかなかわかりません。
実際、観に行こうと思ってもそもそも非公開だったり、公開していても、1ヶ月や2ヶ月に及ぶ制作過程は、なかなか追うのが難しい。
というわけで、私は考えましたよ。
「1週間でお芝居を作って、最終日に公演をする。過程を全部公開する」
これなら、全部は見られなくっても、私の演劇がどういう風につくられているのか、演出家って実際何してるのか、俳優は何を悩んでどう変化していくのか、そんなことを経験する機会を作れるのではないかしらと思って。
アイディアのヒントは奈良美智氏が金沢21世紀美術館でやっているこれ。http://www.kanazawa21.jp/ja/04event/event_one.php?id=265
と、王子でやっていたシャトナー研や36,000秒。この二つは公演が目的なのでそこは違うんだけども、短期間で作るのは一緒。
諸事情があって、気合すごく入ってるので。観に来てね。
うちの現場は楽しいよ。
あと、戯曲がすごく素敵。本当に素敵なので。
最終日の公演が本公演より面白かったらどうしよう、っていらん心配したりしています。
おやつ歓迎。おやつのじかんもあるのよー、おやつ持ってきてね、歓迎。
くわしい情報は書くとこの日記がより長くなって辟易だろうから、こちらを見てねん。抜粋すると「
1,800円何日でも見放題、王子小劇場、13日から19日まで14時から22時まで、入退場自由
」です。
公演情報
http://blog.livedoor.jp/jtc2007/archives/cat_10015054.html
実際、観に行こうと思ってもそもそも非公開だったり、公開していても、1ヶ月や2ヶ月に及ぶ制作過程は、なかなか追うのが難しい。
というわけで、私は考えましたよ。
「1週間でお芝居を作って、最終日に公演をする。過程を全部公開する」
これなら、全部は見られなくっても、私の演劇がどういう風につくられているのか、演出家って実際何してるのか、俳優は何を悩んでどう変化していくのか、そんなことを経験する機会を作れるのではないかしらと思って。
アイディアのヒントは奈良美智氏が金沢21世紀美術館でやっているこれ。http://www.kanazawa21.jp/ja/04event/event_one.php?id=265
また、奈良自身が金沢にて滞在制作を行いながら、音楽、パフォーマンスといった他分野の活動を始動させ、制作プロセスから成果までをトータルに展観します。
と、王子でやっていたシャトナー研や36,000秒。この二つは公演が目的なのでそこは違うんだけども、短期間で作るのは一緒。
諸事情があって、気合すごく入ってるので。観に来てね。
うちの現場は楽しいよ。
あと、戯曲がすごく素敵。本当に素敵なので。
最終日の公演が本公演より面白かったらどうしよう、っていらん心配したりしています。
おやつ歓迎。おやつのじかんもあるのよー、おやつ持ってきてね、歓迎。
くわしい情報は書くとこの日記がより長くなって辟易だろうから、こちらを見てねん。抜粋すると「
1,800円何日でも見放題、王子小劇場、13日から19日まで14時から22時まで、入退場自由
」です。
公演情報
http://blog.livedoor.jp/jtc2007/archives/cat_10015054.html