いよいよ2013も終わろうというときにあわててブログを更新している黒澤世莉ですが、ギリギリにならないとやらない性分は三つ子の魂百までを体現しているよね。
雑司が谷警備隊は年末も海防演習に熱心でしたね。有事を見越して演習を重ねる彼らを見習いたいものです。
さて、テクノロジーを駆使して、つまりおのれのGoogle Calendarを見返して、黒澤世莉の2013を振り返ってみましょうか。
1月
テヘラン取材旅行
「テヘランでロリータを読む日本人基金」という名前でクラウドファンディングさせていただき、おかげで無事に行けました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。おかげさまで大変充実した珍道中を過ごし、イランという国とイラン人というひとが身近になりました。
そのときの模様はブログにまとまってますよってに、年始の退屈しのぎにどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/handsomebu/archives/cat_50041823.html
時間堂「テヘランでロリータを読む」東京公演
アーザル・ナフィーシー原作、オノマリコ台本。素舞台の囲み舞台に俳優14人出ずっぱりの作品でしたね。思い出深い公演ですし、面白かったと思います。
2月
時間堂「テヘランでロリータを読む」仙台公演
雪の仙台でしたね。仙台でご活躍の原西忠佑さんにハンバード・ハンバートをやってもらっていたので、仙台でやれてよかったです。仙台とのご縁は2011年のARC>Tに伺ったことから始まってまして、「ローザ」につづいて2度めの公演ができてよかったです。森忠治さんにもお世話になりましたねえ。また行きたいよ仙台。
荷返しがある劇団員とは別行動で、客演チームは松島見物に行ったそうです。いいわねえ。
ワークショップ
2月だけじゃないですけどね、だいたい毎月やってました。今年もたくさんの出会いがありましたね、来年もどうぞよろしくお願いします。「テヘランでロリータを読む」も11月の「森の別の場所」も、ワークショップでの出会いが実を結んで出演していただくことが多くて、それは嬉しい事です。
西戸山モンキーズ
これもほぼ毎月やってましたね、フットサルチーム、というか夜の公園で球蹴るだけですけど、ようもまあ大の大人が集まるもんです。気分転換という意味でほんとうに大事な時間なので、来年も大の大人たちよ、どうぞよろしくお願いします。しかしいつまでたっても下手だな私は。
3月
春だね
4月
インディペンデントシアター・オープンファクトリー参加企画
おやつの時間堂「世界の中心で演劇をつくる」
大阪にあるインディペンデントシアター、1stと2ndの2つの劇場を持っていて、時間堂は「ローザ」公演やワークショップでお世話になっています。人気の劇場であんまりあいてる時ってないんですけど、たまたま3日連続で両劇場開いていた日を「いろんなイベント勝手にやっていいよー」てことで、参加させてもらいました。
泊まりこみ三日間でワークショップと、「私と歩くと」作品と、短編リーディング作品作り。北は北海道から南は九州まで、各地の俳優さんたちが集まってくださって、大変楽しかったです。みんな朝まで飲んで朝から演劇漬けで、タフだったなー。「森の別の場所」もここで初リーディングしましたね。
5月
ENBUゼミ中間発表会「花のゆりかご、星の雨」
ENBUゼミの若者たちの中間公演を演出しました。てか脚本も自分が書いたやつでしたよ、2009年に時間堂の劇団員公演でやったやつですね、これは。ひさびさに引っ張り出してきて、思ったよりよく書けてるじゃんとか思ったり、至らない部分を歯がゆく思ったり。
稽古時間が短期決戦なので、やるべきことをしぼって向かい合った時間でしたね。彼らの糧になっていればいいです。願わくば、次は現場で会いましょう。ワークショップにもおいでください。
6月
劇作家女子会「劇作家女子会!」
坂本鈴さん、オノマリコさん、黒川陽子さん、モスクワカヌさんの四名からなる劇作家ユニットに演出でお呼ばれしまして、時間堂の共催でしたね。なので俳優も時間堂チームいっぱい出てまして、阿波屋鮎美と長瀬みなみは劇団デビュー戦でしたね。基本2人芝居だったので、2人芝居何本か作るっていうのは楽しかったですし、全部毛色が違うので、フランス料理をオードブルからデザートまで作るみたいな、楽しい経験をさせていただきました。あと木内コギトさんに出演していただいたんですけど、すげえ評判よかったです。
この四人の劇作家はそのうち日本を背負って立つので、注目しておいて下さい。
7月
時間堂ファン感謝デー
とある会場で、突発的リーディングとか、ハンドリフレ講習とか、やらせていただきました。楽しかったです。
宮城県高校演劇部リーダー合宿
鈴木拓さんにご縁をいただいて、蔵王の温泉付き施設で2日間、みっちり高校生と向かいあって演劇をしました。直江里美、阿波屋鮎美、長瀬みなみと4人で伺って、4人組のチームで創作をしてもらいました。高校生というのは吸収とジャンプ力がすごいので、見ているだけでワクワクしてきます。先生方とお話する時間も楽しかった。宮城のみなさま、また会いましょう。
利賀演劇人コンクール
黒澤世莉チーム「桜の園」
初の利賀村体験でした。初めての岩舞台、屋外公演。スタッフ黒太さんはじめ、利賀村の皆様にはお世話になりました。いやあ、暑かった、雨が降った、ごはんが美味しかった、蛾が山ほど飛んでた、出会いと再会があった、総じて楽しい経験でした。作品の評価はまったく評価されなかったです。いまとなってはそれも糧になってますが、その瞬間はカリカリきてましたねー。ともあれ、素晴らしい場所を長年維持提供している演劇人会議の皆様にはほんとうに頭が下がります。末永く続き、新たな才能を発掘していって下さい。コンクール1位の島さん、おめでとうございます。
8月
時間堂「桜の園」巣鴨教会
利賀村でやったやつをマイナーチェンジして上演しました。楽しかったです。巣鴨教会にもお世話になりました。
時間堂ワークショップ 演技:集中クラス[東京/大阪]
大阪では、4月の「世界の中心で演劇をつくる」のときの方と再会して、とっても素敵になっててびっくりした印象が強いです。そういう体験をすると、演劇をいろんなひととやっていて本当に良かったなと思います。
東京は、やっぱり長くやれるから伸びる部分があるので、そういう意味ですごく充実しました。また来年もやりますので、興味のある方はいらしてね。来年は要望があれば早い冬もやるかもしれません。
高校演劇東京都地区大会審査員
去年に続き、今年も審査員をやらせていただきました。地区によっても個性が違うので、楽しいですね。今回はオリジナルの高校を選んで中央大会に推薦しましたが、既成の台本をどう料理するのか、ていう工夫ももっともっと見てみたく思っています。関係の先生方、ほんとうにお疲れ様でした。高校生のみなさん、演劇は演るのも見るのも面白いけど、おとなになってから演るのはまじで大変だから、いまのうちにやりきっときなさいよ。
ある地区の審査を、スケジュールの都合で断らなくちゃいけなくなって、それがずっと心残りです。ぜひまた呼んで下さい。可能な限り行きたいと思ってます。
「森の別の場所」翻訳
どうして安請け合いしちゃったんだろう、と過去の自分をタイムマシンで殴りに行きたいような気分だったかと思います。ただ「ローザ」とか、自分で書くよりは「こつこつやってりゃ前に進む」感があるのは、向いてるな、と思いました。ただ英語が苦手なのがね、玉に瑕っていうかね。
西戸山モンキーズ合宿とか
実家の御宿にいろんなひとがいろんな用事で来ましてね、楽しかったです。
しかし私はサッカーが下手なままだな。
9月
円演劇研究所37期専攻科特別講習
去年やった秋の小公演でやっていたもろもろが面白かったらしく、今年もちょっぴり関わらせていただきました。時間が短い中でどれくらいできるのか、さて、と思っていたけど、やる気満々チームだったので成果は上がったのではないでしょうか。その種がどう発芽したのか、残念ながら秋の小公演が観られなかったので、来春の卒業公演を楽しみにしています。
時間堂「森の別の場所」稽古
やああ、楽しかったです。いや苦しいこともいっぱいあったと思うんだけど、基本的に稽古っていうのは充実した思いでしか残らないからね。10月ももっぱらこれです。
10月
時間堂「森の別の場所」プロモーション
東京と大阪でプロモーションしましたね。10月なのに暑かった記憶があるなあ。
11月/12月
時間堂「森の別の場所」東京公演
これは別立てだね。別立て別立てっていってぜんぜん立てないじゃん、て思っているそこのあなた。
ごめんね。
充実してたし、成果が出たのに、結果が出てない感じでもどかしい、ていうのが一番強い印象。で、そこからどうカイゼン(トヨタ風)していくか、あるいは変えないのか、ていう岐路にいて、このへんを考えたり、考える下地を作ったりしていて、整理の途中。いいかげん次に進むからなにかしら焦点を絞りたいんだけど、迷いというよりぼやけが強い。
福岡熊本旅行
祖父の故郷、熊本県八代市に生まれて初めて行ってみたよ。そんな目的じゃなかったんだけどね、結果的に行ってきた。福岡や枝光では旧交を温めることができてよかった。福岡も熊本もとにかく食べ物が美味しいです。なぜかヒザイミズキも全く同じ日程で同じような地域にいたらしいが「なんでかぶってんですか」と不機嫌に言うので、ひっそり見つからぬよう別行動だったことをここにご報告します。
その他
PAVLICという団体の活動でワークショッププログラムを作ったり、他地域にワークショップのアシスタントをしに行ったりしましたね。みなさまお世話になりました。米沢の学校も素敵でしたし、早めに行って白布温泉に行ったのですが、そこが大変素敵なところでしたね。おすすめです、白布温泉。
ツリメラという小林タクシーさんのスーパー変態ユニットのお手伝いをちょびっとさせていただきまして、大変楽しかったですね。小林タクシーさんは天才だと思います。
自転車が盗まれましてね。ああ、corratec corones。いまはschwinn slickerです。
ほかビックイベントがいろいろとありましたが、ここには書ききれませんので、そうこうしているうちに年を越えてしまいますので、このへんで。
2013に出会ったみなさま、ありがとうございました。2014もいいお加減でお過ごしください。
黒澤世莉
雑司が谷警備隊は年末も海防演習に熱心でしたね。有事を見越して演習を重ねる彼らを見習いたいものです。
さて、テクノロジーを駆使して、つまりおのれのGoogle Calendarを見返して、黒澤世莉の2013を振り返ってみましょうか。
1月
テヘラン取材旅行
「テヘランでロリータを読む日本人基金」という名前でクラウドファンディングさせていただき、おかげで無事に行けました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。おかげさまで大変充実した珍道中を過ごし、イランという国とイラン人というひとが身近になりました。
そのときの模様はブログにまとまってますよってに、年始の退屈しのぎにどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/handsomebu/archives/cat_50041823.html
時間堂「テヘランでロリータを読む」東京公演
アーザル・ナフィーシー原作、オノマリコ台本。素舞台の囲み舞台に俳優14人出ずっぱりの作品でしたね。思い出深い公演ですし、面白かったと思います。
2月
時間堂「テヘランでロリータを読む」仙台公演
雪の仙台でしたね。仙台でご活躍の原西忠佑さんにハンバード・ハンバートをやってもらっていたので、仙台でやれてよかったです。仙台とのご縁は2011年のARC>Tに伺ったことから始まってまして、「ローザ」につづいて2度めの公演ができてよかったです。森忠治さんにもお世話になりましたねえ。また行きたいよ仙台。
荷返しがある劇団員とは別行動で、客演チームは松島見物に行ったそうです。いいわねえ。
ワークショップ
2月だけじゃないですけどね、だいたい毎月やってました。今年もたくさんの出会いがありましたね、来年もどうぞよろしくお願いします。「テヘランでロリータを読む」も11月の「森の別の場所」も、ワークショップでの出会いが実を結んで出演していただくことが多くて、それは嬉しい事です。
西戸山モンキーズ
これもほぼ毎月やってましたね、フットサルチーム、というか夜の公園で球蹴るだけですけど、ようもまあ大の大人が集まるもんです。気分転換という意味でほんとうに大事な時間なので、来年も大の大人たちよ、どうぞよろしくお願いします。しかしいつまでたっても下手だな私は。
3月
春だね
4月
インディペンデントシアター・オープンファクトリー参加企画
おやつの時間堂「世界の中心で演劇をつくる」
大阪にあるインディペンデントシアター、1stと2ndの2つの劇場を持っていて、時間堂は「ローザ」公演やワークショップでお世話になっています。人気の劇場であんまりあいてる時ってないんですけど、たまたま3日連続で両劇場開いていた日を「いろんなイベント勝手にやっていいよー」てことで、参加させてもらいました。
泊まりこみ三日間でワークショップと、「私と歩くと」作品と、短編リーディング作品作り。北は北海道から南は九州まで、各地の俳優さんたちが集まってくださって、大変楽しかったです。みんな朝まで飲んで朝から演劇漬けで、タフだったなー。「森の別の場所」もここで初リーディングしましたね。
5月
ENBUゼミ中間発表会「花のゆりかご、星の雨」
ENBUゼミの若者たちの中間公演を演出しました。てか脚本も自分が書いたやつでしたよ、2009年に時間堂の劇団員公演でやったやつですね、これは。ひさびさに引っ張り出してきて、思ったよりよく書けてるじゃんとか思ったり、至らない部分を歯がゆく思ったり。
稽古時間が短期決戦なので、やるべきことをしぼって向かい合った時間でしたね。彼らの糧になっていればいいです。願わくば、次は現場で会いましょう。ワークショップにもおいでください。
6月
劇作家女子会「劇作家女子会!」
坂本鈴さん、オノマリコさん、黒川陽子さん、モスクワカヌさんの四名からなる劇作家ユニットに演出でお呼ばれしまして、時間堂の共催でしたね。なので俳優も時間堂チームいっぱい出てまして、阿波屋鮎美と長瀬みなみは劇団デビュー戦でしたね。基本2人芝居だったので、2人芝居何本か作るっていうのは楽しかったですし、全部毛色が違うので、フランス料理をオードブルからデザートまで作るみたいな、楽しい経験をさせていただきました。あと木内コギトさんに出演していただいたんですけど、すげえ評判よかったです。
この四人の劇作家はそのうち日本を背負って立つので、注目しておいて下さい。
7月
時間堂ファン感謝デー
とある会場で、突発的リーディングとか、ハンドリフレ講習とか、やらせていただきました。楽しかったです。
宮城県高校演劇部リーダー合宿
鈴木拓さんにご縁をいただいて、蔵王の温泉付き施設で2日間、みっちり高校生と向かいあって演劇をしました。直江里美、阿波屋鮎美、長瀬みなみと4人で伺って、4人組のチームで創作をしてもらいました。高校生というのは吸収とジャンプ力がすごいので、見ているだけでワクワクしてきます。先生方とお話する時間も楽しかった。宮城のみなさま、また会いましょう。
利賀演劇人コンクール
黒澤世莉チーム「桜の園」
初の利賀村体験でした。初めての岩舞台、屋外公演。スタッフ黒太さんはじめ、利賀村の皆様にはお世話になりました。いやあ、暑かった、雨が降った、ごはんが美味しかった、蛾が山ほど飛んでた、出会いと再会があった、総じて楽しい経験でした。作品の評価はまったく評価されなかったです。いまとなってはそれも糧になってますが、その瞬間はカリカリきてましたねー。ともあれ、素晴らしい場所を長年維持提供している演劇人会議の皆様にはほんとうに頭が下がります。末永く続き、新たな才能を発掘していって下さい。コンクール1位の島さん、おめでとうございます。
8月
時間堂「桜の園」巣鴨教会
利賀村でやったやつをマイナーチェンジして上演しました。楽しかったです。巣鴨教会にもお世話になりました。
時間堂ワークショップ 演技:集中クラス[東京/大阪]
大阪では、4月の「世界の中心で演劇をつくる」のときの方と再会して、とっても素敵になっててびっくりした印象が強いです。そういう体験をすると、演劇をいろんなひととやっていて本当に良かったなと思います。
東京は、やっぱり長くやれるから伸びる部分があるので、そういう意味ですごく充実しました。また来年もやりますので、興味のある方はいらしてね。来年は要望があれば早い冬もやるかもしれません。
高校演劇東京都地区大会審査員
去年に続き、今年も審査員をやらせていただきました。地区によっても個性が違うので、楽しいですね。今回はオリジナルの高校を選んで中央大会に推薦しましたが、既成の台本をどう料理するのか、ていう工夫ももっともっと見てみたく思っています。関係の先生方、ほんとうにお疲れ様でした。高校生のみなさん、演劇は演るのも見るのも面白いけど、おとなになってから演るのはまじで大変だから、いまのうちにやりきっときなさいよ。
ある地区の審査を、スケジュールの都合で断らなくちゃいけなくなって、それがずっと心残りです。ぜひまた呼んで下さい。可能な限り行きたいと思ってます。
「森の別の場所」翻訳
どうして安請け合いしちゃったんだろう、と過去の自分をタイムマシンで殴りに行きたいような気分だったかと思います。ただ「ローザ」とか、自分で書くよりは「こつこつやってりゃ前に進む」感があるのは、向いてるな、と思いました。ただ英語が苦手なのがね、玉に瑕っていうかね。
西戸山モンキーズ合宿とか
実家の御宿にいろんなひとがいろんな用事で来ましてね、楽しかったです。
しかし私はサッカーが下手なままだな。
9月
円演劇研究所37期専攻科特別講習
去年やった秋の小公演でやっていたもろもろが面白かったらしく、今年もちょっぴり関わらせていただきました。時間が短い中でどれくらいできるのか、さて、と思っていたけど、やる気満々チームだったので成果は上がったのではないでしょうか。その種がどう発芽したのか、残念ながら秋の小公演が観られなかったので、来春の卒業公演を楽しみにしています。
時間堂「森の別の場所」稽古
やああ、楽しかったです。いや苦しいこともいっぱいあったと思うんだけど、基本的に稽古っていうのは充実した思いでしか残らないからね。10月ももっぱらこれです。
10月
時間堂「森の別の場所」プロモーション
東京と大阪でプロモーションしましたね。10月なのに暑かった記憶があるなあ。
11月/12月
時間堂「森の別の場所」東京公演
これは別立てだね。別立て別立てっていってぜんぜん立てないじゃん、て思っているそこのあなた。
ごめんね。
充実してたし、成果が出たのに、結果が出てない感じでもどかしい、ていうのが一番強い印象。で、そこからどうカイゼン(トヨタ風)していくか、あるいは変えないのか、ていう岐路にいて、このへんを考えたり、考える下地を作ったりしていて、整理の途中。いいかげん次に進むからなにかしら焦点を絞りたいんだけど、迷いというよりぼやけが強い。
福岡熊本旅行
祖父の故郷、熊本県八代市に生まれて初めて行ってみたよ。そんな目的じゃなかったんだけどね、結果的に行ってきた。福岡や枝光では旧交を温めることができてよかった。福岡も熊本もとにかく食べ物が美味しいです。なぜかヒザイミズキも全く同じ日程で同じような地域にいたらしいが「なんでかぶってんですか」と不機嫌に言うので、ひっそり見つからぬよう別行動だったことをここにご報告します。
その他
PAVLICという団体の活動でワークショッププログラムを作ったり、他地域にワークショップのアシスタントをしに行ったりしましたね。みなさまお世話になりました。米沢の学校も素敵でしたし、早めに行って白布温泉に行ったのですが、そこが大変素敵なところでしたね。おすすめです、白布温泉。
ツリメラという小林タクシーさんのスーパー変態ユニットのお手伝いをちょびっとさせていただきまして、大変楽しかったですね。小林タクシーさんは天才だと思います。
自転車が盗まれましてね。ああ、corratec corones。いまはschwinn slickerです。
ほかビックイベントがいろいろとありましたが、ここには書ききれませんので、そうこうしているうちに年を越えてしまいますので、このへんで。
2013に出会ったみなさま、ありがとうございました。2014もいいお加減でお過ごしください。
黒澤世莉