私は5/8 15:00~の「生身ラブプラス」をやります。他のプログラムも面白いし、対象も俳優向けから小学生まで幅広いので、興味があったら遊びに来てね。楽しいよ。
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こまばアゴラ劇場
演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座
成果発表会
「わたしたちにできる、10のこと」
〜【社会/教育/演劇】を越境してつなぐ、新作ワークショップ発表会〜
【主催】
こまばアゴラ劇場・(有)アゴラ企画/青年団
【共催】
エイブル・アート・ジャパン
【協力】
うさぎママのパトロール教室、NPO法人PAVLIC
【プログラム・ディレクション】
田野邦彦(青年団演出部)、わたなべなおこ(あなざーわーくす主宰)
【プロジェクト・リーダー】
平田オリザ(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授、青年団主宰)
人と人との繋がりが今ほど切実に必要な時代は、かつてなかったかもしれません。
ワークショップという場は、多様な価値観を持つ人たちとの共有体験を通じて「コミュニケーション」の力を育むという観点から注目を集めてきました。
そして今、私たちは多くの人がひとつの場に集まり繋がりあうことじたいに大きな意味と力があることを知っています。
こまばアゴラ劇場は過去2期に渡ってワークショップの研究会を実施し、確かな社会性を持ってワークショップの現場で活躍することができる多くの演劇人を輩出してきました。
そして2010年度からはあらたに若手演劇人や教育関係者を対象にした<演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座>をスタートさせました。
参加メンバーは個人/グループでオリジナルの演劇ワークショップ・プログラムを作成すること、ファシリテーションの技術を磨くことと同時に、演劇と「教育」や「地域」を繋ぐ意義と効果、あるいは課題についてディスカッションを重ね、アーティストにとっての責任と社会性を見据えて活動してきました。
この度<演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座>はこの1年間の成果発表として、参加メンバーが作成した新作オリジナル・ワークショップを集めたイベント「わたしたちにできる、10のこと」を開催致します。
それぞれのワークショップはメンバーそれぞれの演劇観を基本的な立ち位置としながらも、様々な背景を持った人たちとの繋がりから生まれるものを大切にしています。
また今回は、2時間のワークショップと1時間の公開振り返りをひとつのパッケージとしており、受講者の方々との対話を通じて、繋がりを社会実装へと繋ぐ可能性を探っていきたいと考えています。
多くの方の参加をお待ちしております。
<こまばアゴラ劇場 演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座>は、「演劇WSをコアとした地域防犯ネットワーク構築プロジェクト」に対する、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の助成により運営されています。
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こまばアゴラ劇場
演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座
成果発表会
「わたしたちにできる、10のこと」
〜【社会/教育/演劇】を越境してつなぐ、新作ワークショップ発表会〜
【主催】
こまばアゴラ劇場・(有)アゴラ企画/青年団
【共催】
エイブル・アート・ジャパン
【協力】
うさぎママのパトロール教室、NPO法人PAVLIC
【プログラム・ディレクション】
田野邦彦(青年団演出部)、わたなべなおこ(あなざーわーくす主宰)
【プロジェクト・リーダー】
平田オリザ(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授、青年団主宰)
人と人との繋がりが今ほど切実に必要な時代は、かつてなかったかもしれません。
ワークショップという場は、多様な価値観を持つ人たちとの共有体験を通じて「コミュニケーション」の力を育むという観点から注目を集めてきました。
そして今、私たちは多くの人がひとつの場に集まり繋がりあうことじたいに大きな意味と力があることを知っています。
こまばアゴラ劇場は過去2期に渡ってワークショップの研究会を実施し、確かな社会性を持ってワークショップの現場で活躍することができる多くの演劇人を輩出してきました。
そして2010年度からはあらたに若手演劇人や教育関係者を対象にした<演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座>をスタートさせました。
参加メンバーは個人/グループでオリジナルの演劇ワークショップ・プログラムを作成すること、ファシリテーションの技術を磨くことと同時に、演劇と「教育」や「地域」を繋ぐ意義と効果、あるいは課題についてディスカッションを重ね、アーティストにとっての責任と社会性を見据えて活動してきました。
この度<演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座>はこの1年間の成果発表として、参加メンバーが作成した新作オリジナル・ワークショップを集めたイベント「わたしたちにできる、10のこと」を開催致します。
それぞれのワークショップはメンバーそれぞれの演劇観を基本的な立ち位置としながらも、様々な背景を持った人たちとの繋がりから生まれるものを大切にしています。
また今回は、2時間のワークショップと1時間の公開振り返りをひとつのパッケージとしており、受講者の方々との対話を通じて、繋がりを社会実装へと繋ぐ可能性を探っていきたいと考えています。
多くの方の参加をお待ちしております。
<こまばアゴラ劇場 演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座>は、「演劇WSをコアとした地域防犯ネットワーク構築プロジェクト」に対する、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の助成により運営されています。
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