December 24, 2006 今日も銭湯、明日で終わり。 「俺の屍を越えて行け」も明日で終わり。 http://blog.livedoor.jp/orekaba2006/ クリスマスイブの日に打ち上げ。 わたし、ぜんぜんおっけーです。 関係者もおっけーな人が多そうで、 それが良いことなのか悪いことなのかといったら、 ね。 昨日はゆず湯だったので、銭湯へ行きました。 なんにもないけど、今日も銭湯に行きました。 公演が終わったら温泉に行きたいです。 いろいろなことを考えていますが、 やっぱり今回の公演は好きです。 何処まで伸びてくれるのか、あと二回、 楽しみにしてます。いや、自分でするのか。ああ。
December 22, 2006 今日のセリラヂオはおやすみです 明日のセリラヂオはお休みです。 来週はやります。年末なんて関係ないよ。 「俺の屍を越えていけ」@王子小劇場 みにきてね。 http://blog.livedoor.jp/orekaba2006/
December 20, 2006 言いたいけど言わない 結果から言えば、プレビュー公演無事終了しました。 が。 久方ぶりにガツンとくる状況になった。 「俺の屍を越えていけ」 http://blog.livedoor.jp/orekaba2006/ の現場なんですけど、詳しいことは絶対書かない。 ていうか書けない。 会ったときとかに話す。です。 今回の企画は台本もあるし出演者も達者だし、 なーんにもトラブルが起きないで小屋入りして、 プレビューまで順風満帆にきて、 ここにきて大事件が発生というのが、 あれこっちの方が演劇的じゃん、ていう感じ。 本一冊書けますね、「24」的な、 この朝からプレビュー終演までの15時間。 もうたいがいの事には驚かないけど、さすがに目が覚めた。 あんま驚きはしなかったけどね。 本当に大変な事態の時は、冷静になる。解決しないといけないから。 くろさわせり、三大演劇トラブルの一ですね。 後の二つはなあに、って聞かれても、会ったら話しますけど、 書けないです。 そして、そのたびに、 "show must go on" ていうのは本当なんだと再確認する。 開ける気で動けば、幕は開くものなのだ。 きちんと乗り切った仲間を、 誇りに思うです。 本当は全員書きたいのだけど、 松下清永さんと中田顕史郎さんは、 自分より優秀な人が背中を守っていてくれる感じというのは、 このひりひりした状況下で本当に心強かった。 二ヶ月ぶりにお酒を飲んで、ふらふらですよ。 とりあえず、事件に対してきちんと対処できたので、 自分よくがんばったと思えるし、 久々に追い詰められて、正直に言えば、 楽しかったんだよねー。てへ。 まあそれも今だから言えることなのであって、 重ねて言えば、乗り越えてくれた仲間を誇りに思うです。 つまらなかったらお金返すから、来て。 演劇、面白いんだなって、思わすから。ぜったい。 http://blog.livedoor.jp/orekaba2006/
December 17, 2006 ヒプノセラピー(催眠療法) おともだちに、米国で心理学を勉強してきた桧良手とも子さんがいます。 https://www.hypnotice.jp 今は東京で、ヒプノセラピー(催眠療法)のセッションやワークショップをやっています。 日本ではそんなに一般的ではないですが、米国では一般的な診療や、リフレッシュメントとして利用されているみたいです。すごく語弊を恐れず言えば、一種の「心のマッサージ」みたいなものでしょうか。 催眠療法といえば、「催眠」とか「年齢退行」とか「前世」とか、派手な文言を見ると抵抗を感じる人もいる、ていうか私が感じるわけですが、科学的に考えられている方法論で、信頼できるひとがやっていればいいわけです。ともちゃんは最初からお友達なので、わけのわからんひとではないので安心だし、知らない人のセッションに行くのは不安だけど、興味があるんだよなあとか、けっこう心の澱がたまっていて、心理療法をためしてみたい、というひとにはオススメです。 私の場合は、心理学はスタニスラフスキーやストラスバーグの例を出さずとも分かるとおり、演劇の方法論と密接に関わっていて、ともちゃんのワークショップに行くと必ず新たな発見と再確認、演劇と心理学の繋がりが実感できて、充実した時間が過ごせます。 ふつうのひとが行っても、もちろん面白いし、リフレッシュできるとおもいます。 あと関係ないけど、ともちゃんは日本人離れした天パーで、板倉チヒロと双璧をなすくらいボンバーで格好良いです。あとちっちゃい。 ヒプノーティス https://www.hypnotice.jp
December 15, 2006 きょうのセリラヂオは20:00から きょう12月15日(金)のセリラヂオは20:00からです。 来週12月22日(金)は、「俺の屍を越えていけ」公演中でお休みです。王子小劇場に来てね。 http://blog.livedoor.jp/orekaba2006/ 再来週12月29日(金)は、ド年末ですが、普通にやります。
December 13, 2006 初日まであと一週間 「俺の屍を越えていけ」公演まであと一週間。 http://blog.livedoor.jp/orekaba2006/ 12月20日(水)15:00が初日。 と思いきや、19日(火)20:00には、 プレス向けプレビュー公演が。 と思いきや、17日(日)には、 作家畑澤聖悟さんを迎えての通しが。 初日の前に初日が来るよ。
December 11, 2006 取材されたよ。 次の演出作品「俺の屍を越えていけ」が、取材されたのよ。 総合舞台情報サイト BACK STAGE 「CLOSE UP」にとりあげていただきました。 わりとハンサム部長オンステージ、みたいなインタビューが掲載されています。読んでね。 http://www.land-navi.com/backstage/cu/2006/12/ooji/index.htm 抜粋 「何が良い演出か?」という話をすれば、僕は演出なんてあるんだか無いんだか分からないような、そんな演出がいい演出だと思うんですよ。「演出が良かった」とも「演出が悪かった」とも言われないようなお芝居、単純に「面白かった!」とか「どの役者さんが良かった」みたいなこと言ってもらえるようなお芝居ができればいいな、と。 とにかく今回、面白い脚本と魅力的な出演者は揃いましたから、あとはちゃんとその魅力を引き出すことができれば、自然と面白いものができると思っています。
December 08, 2006 俺の屍を越えていけ ブログ作りました。 http://blog.livedoor.jp/orekaba2006/ なんどもいうけど、ゲームじゃなくて公演ね。 畑澤聖悟さんという、いま日本の若手で一番書ける人の本ね。 もう稽古も折り返しちゃったし、あと11日で本番だし。 わたし、たいへーん。 まあ、観に来てね。面白いから。 あ、きょうのセリラヂオは20:00からです。