「ハンサム部」こと旅する演出家:黒澤世莉blog

Director Seri Kuroawa's blog / 旅する演出家 黒澤世莉のblog

カテゴリ: 演劇

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黒澤世莉です。
関西大学劇団万絵巻が、拙作「月並みなはなし」を上演してくださいます。
2/22土、23日の上演だそうです。
「宇宙兄弟」より前に書いた、月面移民SF一幕もの演劇ですよ。議論する戯曲やSF好きにおすすめです。
観に行きたいなー。でもちょっと厳しいかなあ。
都合のつく方、茨木市立男女共生センターローズWAM地下2階ワムホールへどうぞ。

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詳細

http://korosuke562k.starfree.jp/2019shinpatu_web/index.html

関西大学劇団万絵巻公式Twitter


COVID-19の流行を受けて、日本感染症学会の文章
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_mizugiwa_200221.pdf
を参考に、以下の対策を行います。

◯以下の対策を行います。
・会場内のこまめな消毒、換気をします。
・来場者全員のうがい・手洗いを徹底します。
・可能なプログラム内容を、
参加者同士や床面などへの接触が少ないものに変更します。

◯参加者のかたへ以下の点のご協力をお願いいたします。
・発熱、咳などの症状がある方は参加をお控えください。
・キャンセル料はいただきません。


なにか不安なことやお気づきの点がございましたら遠慮なくスタッフにお申し付けください。
どうぞよろしくお願いいたします。

黒澤世莉です。

Live space animaの主催で2020年1月から少数限定の俳優のためのオープンクラスの講師を担当しています。

かねてから、日本の演劇映像界の課題として「現場に出ている実演家のための、継続可能な質の高いクラス不足」があると考えていました。意欲や実力があっても、それをより成長させるための場所が少なく、あるいは調子が悪い時や予定が空いたときのメンテナンスもままならない状況になりやすいよなあ、と思っています。

そこで、横尾圭亮さんの協力を得て、スタニスラフスキー・システムの説明会とお試しクラスを企画することになりました。横尾さんはロシアでスタニスラフスキー・システムを勉強し、ロシアでの指導者としての経験があり、出演もされていた方です。

今回の説明会やお試しクラスを経て、反響があれば定期クラスとして開催できればと考えています。

わたしがコーディネーターとして、スタニスラフスキー・システム以外にも「現場に出ている実演家のための」クラスを開催していけるといいのかな、と考えています。希望する内容や日時、たとえば「ヴォイス・トレーニングがやりたい」「月曜日がいい」「演劇はじめてみたいけど、未経験者だけのクラスがやってみたい」「戯曲読解のクラスがほしい」など、メッセージをいただければ幸いです。

あと、コーディネーターはともかく事務スタッフが不足していて、そういうの手伝ってくれる方もあわせて探しとります。。。われこそはという方。。。おこえがけください。。。

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横尾圭亮
ロシア国立サチリコン劇場付属ライキン高等舞台芸術大学俳優学科卒業
ロシア国立マールイ劇場付属シェープキン演劇大学大学院首席入学、修了時優秀者ディプロマ取得。
大学院在学中は同大学にて助手として教鞭を取りつつ俳優の教育を研究、同時にロシア国立レーニン青年同盟記念劇場にてレパートリー公演「桜の園」に定期的に出演した。

anima俳優ワークショップ横尾圭亮講師:スタニスラフスキー・システムとステージムーブメント[2020年3月2日(月)]
俳優は舞台上で「心と身体」を用いて行動します。

しかし時々俳優は、「心」のありように囚われすぎ、心の鏡である身体のあり方、動きに無頓着になりすぎてしまいます。

その結果「変な歩き方」をしてしまったり、「大袈裟」に腕を振り回」したりしてしまうことや、逆に「棒立ち」になってしまうこともあります。

「本当に舞台上で役として生きること」、そしてそれが「観客に正確に伝わること」は俳優にとって大事な課題です。

しかし実際に演じてみると、自分ではうまくできたと思っても観客や周りからは駄目だと思われたり、逆に自分では駄目だと思った時に観客に良く映っているなんて時もあります。

思っていることと、自分のやっていること、そして他人への伝わり方、これらの間にはどうしても何かしらのラグやバグがあるようです。

一生懸命「生きている」つもりでも「何をやっているのか、何を話しているのか分らない」と言われたり、丁寧に、伝わるように「表現している」つもりなのに「生きていない」と言われてしまったという経験は舞台に立ったことのある人ならば誰にでも1度や2度ぐらいはあるのではないでしょうか。

実はこのある種の「身体と心の関係」は今を生きている我々だけではなく、多くの古今東西の演劇人、俳優達が直面してきた問題です。

もしかしたら、この「身体と心」の間のラグやバグをできるだけ少なくするということこそが本当に俳優に必要な技術なのかもしれません。

今回皆さんに体験していただく「ステージ・ムーブメント」は、世界の演劇界に衝撃を与えることになったロシアの巨星コンスタンチン・スタニスラフスキーの演劇流派の流れをくむロシアの演劇大学で教えられている「俳優の技術(演技)」、「舞台話法(ステージ・ボイス)」に並ぶ、最も重要な科目の一つです。

今回のこの「ステージ・ムーブメント」のワークショップでは一旦、デリケートな我々の心よりも「扱いやすいはずである身体」にスポットを当て、カタチの持つ力や表現力、そして何よりもスタニスラフスキーの言った、俳優の「精神身体能力〜サイコ・フィジカ〜」の真髄に迫っていきたいと思います。

【クラス・日程】
2020年

1:実技クラス
3月2日(月)14-17時「ステージムーブメント」
【参加要項】
・俳優、または俳優を志す方で、自分及び他者を尊重できる
新宿御苑近辺(参加者に告知します)
6名限定/1回
2,000円/1回(23歳以下1,000円)*通常3,000円のところ期間限定割引
・「はじめてのスタニスラフスキー・システム入門講座」に無料でご参加いただけます

2:座学クラス
3月2日(月)18-20時「はじめてのスタニスラフスキー・システム入門講座」
【参加要項】
どなたでもOK
新宿御苑近辺(参加者に告知します)
20名限定/1回
1,000円/1回
・終了後、交流会を予定しています(要実費)

【共通】
・〆切2/27木24時

申し込み:以下のフォームに登録、またはメールにて
https://forms.gle/atpiUBEQqeUgzKyY9

お問い合わせ・運営:info@level19.net
主催:Live space anima

COVID-19の流行を受けて、日本感染症学会の文章
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_mizugiwa_200221.pdf
を参考に、以下の対策を行います。

◯以下の対策を行います。
・会場内のこまめな消毒、換気をします。
・来場者全員のうがい・手洗いを徹底します。
・可能なプログラム内容を、
参加者同士や床面などへの接触が少ないものに変更します。

◯参加者のかたへ以下の点のご協力をお願いいたします。
・発熱、咳などの症状がある方は参加をお控えください。
・キャンセル料はいただきません。


なにか不安なことやお気づきの点がございましたら遠慮なくスタッフにお申し付けください。
どうぞよろしくお願いいたします。

黒澤世莉です。

Live space animaの主催で2020年1月から、4年ぶりとなる東京開催の少数限定の俳優のためのオープンクラスの講師を担当しています。俳優向けのマイズナーテクニックの入門クラスと、経験者のためのひたすらリピテーションするクラスを開催しています。

1月2月とおかげさまで定員を超えるお申込みをいただいております。申し訳ないことに定員オーバーでお断りしてしまった方もいらっしゃいます。これもご参加、拡散いただいたみなさまのおかげです。ありがとうございます。

反響をかんがみて、現在割引料金のところを、4月より通常料金とすることとなりました。あわせて、2月3月の受講者にはリピーター割引券を発行いたします。

今後もクラスを開催していく予定ですので、希望する内容や日時、たとえば「スタニスラフスキー・システムを学んでみたい」「月曜日がいい」「演劇はじめてみたいけど、未経験者だけのクラスがやってみたい」「戯曲読解のクラスがほしい」など、メッセージをいただければ幸いです。

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anima俳優ワークショップ[講師:黒澤世莉][2020年3月5木、19木]
マイズナーテクニックをベースとした「他者と関わる演技」に安全な場所で挑戦します。
【クラス・日程】
2020年3月
5木14-17時(マイズナー入門クラス)
5木19-22時(マイズナー入門クラス)
19木14-17時(マイズナー入門クラス)
19木19-22時(マイズナー経験者クラス:ご経験を箇条書きで備考にお書き添えください)

【参加要項】
・俳優、または俳優を志す方で、自分及び他者を尊重できる
新宿御苑近辺(参加者に告知します)
6名限定/1回
2,000円/1回(23歳以下1,000円)*通常3,000円のところ期間限定割引
・〆切2/27木24時

申し込み:以下のフォームに登録、またはメールにて
https://forms.gle/o6gftrqWvHU1hG7C6

お問い合わせ・運営:info@level19.net
主催:Live space anima


「黒澤世莉ってどんな指導してるのか観てみたいわー」というあなた。
play roomという半年間のプロジェクトでは、見学を受け付けております。
ご希望あったらお気軽に観に来てくださいー。
また、2020年4月から9月まで、半年間の訓練プロジェクトも募集を開始しています。
詳細は以下のリンク参照。

【演劇WS】play room 第二期開催決定/募集要項
https://note.com/ladicaldreamer/n/nbd6602456ace

参加者のみなさまのコメントが読み応えあります。
「俳優が自分の言葉を持つ」ことは大切なことだと思っていて、こういう振り返りのテキストを見ると自分の言葉を使おうとする意思が感じられて、いいなあと思います。

フリーの演出家になって3ヶ月、2020年もぼちぼちご依頼をいただいております。お心当たりの方、ありがとうございます。

2-3月は余裕がありまーす。もちろん4月以降も大丈夫。お手伝いできることがあれば、お気軽にお声がけくださいねー。

COVID-19の流行を受けて、日本感染症学会の文章
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_mizugiwa_200221.pdf
を参考に、以下の対策を行います。

◯以下の対策を行います。
・会場内のこまめな消毒、換気をします。
・来場者全員のうがい・手洗いを徹底します。
・可能なプログラム内容を、
参加者同士や床面などへの接触が少ないものに変更します。

◯参加者のかたへ以下の点のご協力をお願いいたします。
・発熱、咳などの症状がある方は参加をお控えください。
・キャンセル料はいただきません。


なにか不安なことやお気づきの点がございましたら遠慮なくスタッフにお申し付けください。
どうぞよろしくお願いいたします。

黒澤世莉です。

Live space animaの主催で、2020年から4年ぶりとなる東京開催の少数限定の俳優のためのオープンクラスの講師をはじめました。

俳優向けにマイズナーテクニックの入門クラスと、経験者のためのひたすらリピテーションするクラスを開催しています。

1月は短期間の告知にも関わらず、おかげさまで定員を超えるお申込みがありました。申し訳ないことに定員オーバーでお断りしてしまった方もいらっしゃいます。反響をかんがみて、今後も企画を継続することになりました。これもご参加、拡散いただいたみなさまのおかげです。ありがとうございます。

今後もクラスを開催していく予定ですので、希望する内容や日時、たとえば「演劇はじめてみたいけど、未経験者だけのクラスがやってみたい」「戯曲読解のクラスがほしい」など、メッセージをいただければ幸いです。

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anima俳優ワークショップ[講師:黒澤世莉][2020年2月11火祝日、25火]
マイズナーテクニックをベースとした「他者と関わる演技」に安全な場所で挑戦します。
【クラス・日程】
2020年2月
〆切:11火祝日14-17時(マイズナー入門クラス)
〆切間近:11火祝日19-22時(マイズナー入門クラス)
〆切:25火14-17時(マイズナー入門クラス)
〆切間近:25火19-22時(マイズナー経験者クラス:ご経験を箇条書きで備考にお書き添えください)

【参加要項】
・俳優、または俳優を志す方で、自分及び他者を尊重できる
新宿御苑近辺(参加者に告知します)
6名限定/1回
2,000円/1回(23歳以下1,000円)*通常3,000円のところ期間限定割引
・〆切2/4火24時定員になりしだい〆切 *先着順にて〆切

申し込み:以下のフォームに登録、またはメールにて
https://forms.gle/GcXkLNooHubVvg1R9

お問い合わせ・運営:info@level19.net
主催:Live space anima


「黒澤世莉ってどんな指導してるのか観てみたいわー」というあなた。
play roomという半年間のプロジェクトでは、見学を受け付けております。
ご希望あったらお気軽に観に来てくださいー。
くわしくは以下のリンク参照。

【参加者の感想/問題点、支援方法、リターンについて】play room12月を終えて
https://note.com/ladicaldreamer/n/nb804dfeb2508

参加者のみなさまのコメントが読み応えあります。
「俳優が自分の言葉を持つ」ことは大切なことだと思っていて、こういう振り返りのテキストを見ると自分の言葉を使おうとする意思が感じられて、いいなあと思います。

去年まで観劇三昧のひとだったこともあり、今年の予定は白紙が多いのですが、おかげさまでちょっとずつご依頼をいただいております。ありがたいことです。感謝です。

もしなにかご相談があれば、お早めにお願いいたしますね。
とくに2-3月は余裕があります。
お手伝いできることがあれば、お気軽にお声がけくださいねー。

黒澤世莉です。

東京では4年ぶりに、少数限定の俳優のためのオープンクラスの講師をすることになりました。Live space animaに主催していただきます。ありがとうございます。

今回は俳優向けに、マイズナーテクニックの入門クラスと、経験者のためのひたすらリピテーションするクラスを募集します。

クローズドなクラスや、他地域でのクラスはあるのですが、東京で広く参加者を募るのは久しぶりです。オーディションやワークショップは、広く多くの方に挑戦と成長の機会をあたえ、業界を活性化させるために大切なことだと考えているので、とてもうれしく思っています。

要望があれば今後も企画するかもしれないとのことですので、希望する内容や日時、たとえば「演劇はじめてみたいけど、未経験者だけのクラスがやってみたい」など、希望コメントくださいませ。

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anima俳優ワークショップ[黒澤世莉][2020年1月24金,31金]
マイズナーテクニックをベースとした「他者と関わる演技」に安全な場所で挑戦します。
【クラス・日程】
1/24金14-17時(マイズナー入門クラス)
1/24金19-22時(マイズナー入門クラス)
1/31金14-17時(マイズナー入門クラス)
1/31金19-22時(マイズナー経験者クラス:ご経験を箇条書きで備考にお書き添えください)

【参加要項】
・俳優、または俳優を志す方で、自分及び他者を尊重できる
・会場は新宿御苑近辺(参加者に告知します)
6名限定/1回
2,000円/1回(23歳以下1,000円)*通常3,000円のところ期間限定割引
・〆切1/22火24時

申し込み:以下のフォームに登録、またはメールにて
https://forms.gle/RzhNs3YbWyWmKCSg6

お問い合わせ・運営:info@level19.net
主催:Live space anima


「黒澤世莉ってどんな指導してるのか観てみたいわー」というあなた。
play roomという半年間のプロジェクトでは、見学を受け付けております。
ご希望あったらお気軽に観に来てくださいー。
くわしくは以下のリンク参照。

【参加者の感想/問題点、支援方法、リターンについて】play room12月を終えて
https://note.com/ladicaldreamer/n/nb804dfeb2508

参加者のみなさまのコメントが読み応えあります。
「俳優が自分の言葉を持つ」ことは大切なことだと思っていて、こういう振り返りのテキストを見ると自分の言葉を使おうとする意思が感じられて、いいなあと思います。

去年まで観劇三昧のひとだったこともあり、今年の予定は白紙が多いのですが、おかげさまでちょっとずつご依頼をいただいております。ありがたいことです。感謝です。

もしなにかご相談があれば、お早めにお願いいたしますね。
とくに2-3月は余裕があります。
お手伝いできることがあれば、お気軽にお声がけくださいねー。

2019年もあと一ヶ月で終わるなどというデマがまことしやかに囁かれる昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
黒澤世莉です。

さて、2019年11月30日をもちまして、3年とちょっとお世話になった株式会社ネクステージを退職いたしました。観劇三昧を運営する会社ですね。本来ならば直接ご案内すべき方もいらっしゃいますが、ブログ上でご報告させていただきます。

色々な劇団の方々に、サービスのご案内をして、お取引をはじめていただきました。あらためまして厚くお礼申し上げます。
また個人的には、生活に困りもろもろどん底状態だった私をサポートしてくれた会社に感謝をしています。ありがとう観劇三昧。いやその分働いたよ、ちゃんと。

働いていた大きな理由は、「表現者の未来をつくる」という観劇三昧の理念に共感したことです。いまでもこの理念は素敵だなと思ってますし、まじめに演劇の未来をどうにかしようとしている会社って少ないので、そういう組織は大事にしたいなって思います。(それはべつにネクステージに限らず、NEXTもこりっちも、小劇場に関わる会社にはそう思う。)

このたびはお互いのフェーズの変化で離れることになりましたが、引き続き観劇三昧の活動を応援しておりますよ。

ちなみに働きはじめのブログはこちら。
September 14, 2016「表現者の未来のために」就職しました:株式会社ネクステージ
http://handsomebu.blog.jp/archives/52384389.html

「表現者の未来をつくる」という理念で運営されている観劇三昧は、劇団の負担ゼロで、演劇動画の配信や、劇団DVDやオリジナル台本などのグッズの委託販売をお手伝いしています。

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オンライン観劇サービス「観劇三昧」
https://v2.kan-geki.com/

他にも、演劇映像の撮影をする「観劇三昧舞台撮影所」などのサービスも行ってます。

観劇三昧は下北沢に店舗があります。フライヤーも20部預かれますし、フライヤーを置きにご来店いただいた方は公式ツイッターで宣伝ツイートも出来ます。文章考えていただくのにお時間が必要ですので、余裕を持ってお越しくださいませ。





テアトル・エコーさんご来店ありがとうございますー。

就職したよの記事で書いてある、大阪にある日本橋店でも同様のサービスを行っておりましたが、残念ながらいまは閉店してしまいました。大阪生まれの会社なので、またいつの日かもっといいお店になってお目見えすると思うので、ワクワクして待っててください。

その分、eコマースの観劇三昧物販出張所に力を入れたり、あちこち行こうと出張店舗の企画などもしています。

そうそう、高校生のみなさんや、演劇の短編台本を探している社会人サークルの皆様向けに、60分以下のダウンロードできる戯曲をまとめた高校演劇向け戯曲公開ページというのもやっておりますので、台本探し中だったり、いろんな戯曲読んでみたかったりしてたらご利用ください。

さて、そういうわけで演劇のために色々がんばってる会社です。わたしも退職はしましたが、ケンカ別れしたわけじゃありません。時間堂日本フィンランド演劇プロジェクトも相変わらずお世話になってます。もしなにかあれば繋げるくらいはできますので、ご興味あればお気軽にお問い合わせくださいまし。

基本的に演劇に愛情のあるやつばっかりの会社なので、メールしても下北沢店に直接言っても、なんでも親切におしえてくれます。べつに黒澤通す必要もありません。

劇団個別では作品作りで精一杯になりがちで、業界全体のことを考えるのは難しかったりします。演劇動画の配信は、演劇に興味はあるけど、劇場まで観に行く習慣はない、という方に刺さりやすいです。また、今後まずは動画で観てみよう、という人口は増えていきます。配信される演劇コンテンツが増えたほうが、演劇界を盛り上げられると思います。

もしあなたの劇団や、あなたのファンの劇団が演劇動画を持っていたら、観劇三昧での配信を検討したり、勧めたりしてください。初期費用はかかりません。有料配信の再生秒数に応じてロイヤリティが支払われます。くわしいことは観劇三昧に聞いてくれ。わたしもで答えますよ。

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そういうわけで、わたしがやめたあとの観劇三昧も、オススメしますのでどうぞご贔屓にー。

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黒澤世莉です。
おかげさまでroom42「朗読劇」(というタイトルの演劇)無事に千秋楽を終えることができました。ご来場のみなさま、窮屈な中にお運びいただき、ありがとうございました。立ち見になるほどお越しいただけるって、ほんとにうれしいんです。うれしいんですよ。みんな喜んでいました。

さて閉幕したらネタバレしてもいいだろうってんでうらばなしでも書きますかね。ちなみにタイトルは見切り発車なので、書きながら7つ考えます。

その1:おはなしのラスト
「朗読劇」見た目は若者だがアルツハイマーの4人と、それを介護する2人という戯曲でした。
國吉咲貴さんの戯曲は仙台短編戯曲賞の冊子で読めますよ。
https://www.gekito.jp/?pg=1435147714#%E7%AC%AC6%E5%9B%9E

元の本では、主人公の介護職員が「あの」と言ったところで終わります。
思いをぶちまけちゃうことを示唆して終わっています。

今回は、そこにちょっとシーンを足しました。わたしが演出として考えたというより、作家や俳優たちと相談して、方向を定めつつ、話し合いながらつくりあげたものです。
國吉さんの戯曲はドラマだと御本人がおっしゃっていたので、主人公が現状を乗り越える、成長する方向に向かってみました。
ドラマとは超端折って言えば「主人公の変化を描く」ものなので。

あとは、その同僚に「他者の心が読める2301歳の宇宙人」というトリッキーな設定があるので、それを活かして「主人公の葛藤を全部分かった上で、乗り越えようとする彼を優しく応援するハグ」を繰り出して全部回収する流れをつくりました。
結果的には、ハマったんじゃないかなーと思います。

その2:短期決戦
全部で70時間前後の稽古時間で80分の演劇作品をつくるというチャレンジでした。
これがどれくらい大変なのか分かりやすく例えると「若手有望選手が多いJ2チームのシーズン途中で監督交代があって就任し、天皇杯優勝を目指す」みたいな感じ。

2017年に演出したプロデュース公演、コメディの会と日本フィンランド演劇プロジェクトの経験が活きたなーと思います。
それぞれのきっかけになった吉川璃紗さんとユハ・マケラさんに感謝ですね。

具体的に行った取り組みは「ほぼ台本の稽古しかしない」てことです。ふだんの黒澤は演劇作品を豊かにするためにいろいろなエクササイズを取り入れていきます。だけど短期決戦でそれをやるとシーンの稽古が不足するリスクが高まるので、今回は割り切ってみました。

シーンの稽古だけするのって、なんか、物語の可能性を拡げたり俳優の意外な魅力を知るのをいらんてするみたいで、あんまり好きじゃないんですけど、限られた時間で最大効率を得るためには、これで良かったかな、と思います。

せっかく短い時間で効率よくつくった作品なので、今後成熟させるためには再演をやったらいいと思いますね。


7つのって書いたけど眠いのでとりあえず2つね。おやすみなさい。

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まず最初に、ものすごくたくさん言われるので、大きい字で書かせてください。「朗読劇」というタイトルの演劇公演ですから。朗読劇じゃありませんから。

はい。というわけでご理解いただけましたかね、スッキリしましたね。

たいへんご無沙汰しております。旅する演出家、黒澤世莉です。
「行こう!野ウサギ」依頼、1年半ぶりに演出をしますので、おしらせしまーす。

ご出演のみなさまのお写真。
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林檎さんの手がぶれているところや、上田さんが目をつぶっているところがお気に入りの一枚です。

今回の作家の國吉咲貴さんは、5年前のディレクターズワークショップで、越さんチームの演出助手でした。その時から個性が爆発していて、面白いなーと思っていました。それから何度か公演を拝見して、才能ある作家さんだなあと思っていました。プロデューサーの野村さんに、いいご縁を頂いたなーと感謝です。

今回も、軽妙で笑えるし、奥行きもあるいい台本です。演出するにあたっては、いままで國吉さんの作品を拝見したときに感じていた「可能性」を引き出せたらいいなー、と思っています。

今回のお話は、小さな村で朗読劇の練習をする村人の話です。
軽妙なコメディーではじまりますが、記憶や忘れること、その延長から自分自身はいったい「何」で出来ているのか、という部分に踏み込んでいきます。
私もそうですし、多くの方が「自分自身の存在って、なぜあるんだろう。なぜ、何のために生きているのだろう」ということに疑問をいだいたり、苦しんだりしていると思います。

とくに今回のお話では、ある状況に置かれた方たちについて書かれています。その問題は日本全体で大きな課題となっていることですし、いままさにそれで大変な思いをされている方たちもいらっしゃいます。
この作品を通じて、そういう思いにより添えたらいいなあ、と思います。

あ、とはいえ基本はコメディーなんで気軽に観に来てください。

1年半ぶりに稽古してますが。
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思うことがあります。

楽しいですね。演劇。

楽しいですね。演劇。

俳優さんの魅力については、後日書きますね。

いい台本、いい出演者、いい作品になると思います。
お楽しみに。

公演情報

room42
https://room42act.wixsite.com/home
「朗読劇」

2019年6月20日(木)-6月23日(日)@中野RAFT

脚本 國吉 咲貴 (くによし組)

演出 黒澤 世莉

キャスト
野村 亮太 (やまだのむら/room42)
榎並 夕起 (アガリスクエンターテイメント)
上田 祐揮 (Straw&Berry)
白井 風菜
袋小路 林檎
平山 輝樹 (東京ジャンクZ)

タイムテーブル
6/20(木) 20:00
6/21(金) 15:00 / 20:00
6/22(土) 14:00 / 18:00
6/23(日) 13:00 / 17:00
上演時間:80分予定

会場
RAFT 東京都中野区中野1-4-4

料金
前売り/当日 2800
口コミ割 受付時、SNS等で感想をつぶやくと「口約束」していただければ、その場で100円割引

山田村は人口約1500人の小さな村だ。
村興しのために村人による朗読劇を開催している。
出演者たちの、言いたいことを言えない、
思い出したいことを思い出せない、繰り返しのコメディ。

練習は、終わらない。

*「朗読劇」という演劇公演です。

ご予約はこちら
https://www.quartet-online.net/ticket/room42rodokugeki?m=0achddf

続きを読む

黒澤世莉です。12月は突然ブログを更新し始めましたが、おかげさまで色々とお誘い頂いているが故でございます。ご案内が多いわけですね。というわけで本題はこちらドン。

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誰だ、この後姿は・・・!?

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正解はインディペンデントシアタープロデューサー相内唯史さんでしたー。
左は相内さんと長く劇場を支えてくださった笠原希さん。

1枚目の写真は、時間堂2012年、はじめての全国ツアー「ローザ」で、大阪での宣伝にご足労いただいた時。
2枚目は、インディペンデントシアターオープンファクトリーの、なんだ、打ち上げ?交流会?のとき。この写真楽しげで好き。

時間堂が3回公演を行ったインディペンデントシアター1stが、諸事情で移転します。くわしくはこちら。
1stに関して大事なお知らせ
http://i-theatre.seesaa.net/article/462250643.html

時間堂が3回以上公演をしている会場といったら、王子小劇場ギャラリールデコインディペンデントシアター1st3箇所のみです。ホームといっても過言ではありません。

そんなホームが、移転とはいえ重要な節目を迎えるとのことで、お別れをしに行くことにしました。劇場プロデューサーの相内さんと、はじめましての上杉逸平さん(メガネニカナウ)と、1時間よもやまばなしを繰り広げます。 

思い返せば、初めて相内さんとお会いしたのは2011年3月の時間堂「廃墟」(三好十郎の重厚戯曲ですね)東京公演です。東日本大震災の直後ということもあり、興行的には大苦戦で苦しんでいたところをお声がけいただき、勇気をいただきました。このときの出会いがなければ「ローザ」の全国ツアーもなかったかもしれません。

まあそういうわけで、相内さんにも1stにも返しきれない恩義がありますが、それはどうせ返しきれませんので、わたしがみんなで楽しい時間を過ごしたくて行きますよ。はい。

ちなみに
新1stはどこだクイズ
http://i-theatre.seesaa.net/article/462999893.html
もやってるので、奮ってご応募くださいませ。珍回答なんかしなくていいんだからね!

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初代1st最終イベント「PTA」
http://i-theatre.seesaa.net/article/463073442.html
2000年10月から長らく皆様にご愛顧いただきました現インディペンデントシアター1stが、2018年12月末をもって閉館いたします。
先日閉館と同時に発表させていただきましたように、二代目1stを現在建設中ではありますが、歴史と思い出の詰まった今の1stとはお別れとなります。そこで、劇場の最後をお客様・劇場利用者のみなさまと楽しくわいわいと過ごしたいと思います。

舞台上はインディペンデントシアター1stの応接室(本当はそんな部屋はありませんww)、移転準備に追われる劇場のアイウチPはちょっと休憩中。そこに尋ねて来る人々。お茶や時間によってはお酒とゲストの差し入れやお土産をつまみながら、1stや公演の思い出話や失敗談、今だからできる裏話、そしてこれからの事などと話が弾んで・・・。

要約すると、1stの舞台上で「さ○まのまんま」をやります。ホストのさ○まさん役は、唯一1stの全てを知る劇場プロデューサーアイウチP。小劇場の劇団や俳優、作演出、時にはスタッフまでが、ゲストとして登場し、1stの思い出話に花を咲かせます。公開収録の体なので、たまにお客様にも話題を振りますよ!観客参加型でお楽しみ下さい。さて、どんなゲストが登壇しどんな話が飛び出すでしょうか?
オフィシャルゲストだけで24名!総トーク時間13時間!インディペンデントシアター1stは最期までトガります!

日時:2018年12月13日(木)〜15日(土)
   12/13(木)19:00〜22:00
   12/14(金)19:00〜22:00
   12/15(土)13:00〜20:00
・各日初回30分前受付開場開始といたします。
・1プログラムは約1時間、1時間ごとにゲストが交代いたします。
料金:無料(入退場自由カンパ制)
・皆様からのカンパで新劇場で役立つ備品(客席やロビー用)を購入予定
予約:なし(来場先着順自由席)

ホスト:相内唯史(インディペンデントシアター劇場プロデューサー)
ゲスト:※敬称略
[12/13(木)]
●19:00〜/上杉逸平(メガネニカナウ) 黒澤世莉(観劇三昧、元時間堂)
●20:00〜/吉永美和子(演劇ライター)
●21:00〜/勝山修平(彗星マジック) 森下淳士(劇団ころがる石)
[12/14(金)]
●19:00〜/谷屋俊輔(ステージタイガー) 木下健(短冊ストライプ)
●20:00〜/上田ダイゴ(マーべリックコア) 中川浩六(三等フランソワーズ)
●21:00〜/西川さやか&上原日呂(月曜劇団)
[12/15(土)]
●13:00〜/坂口修一 中西邦子(劇団925)
●14:00〜/有元はるか&二朗松田(カヨコの大発明) 田川徳子
●15:00〜/青木道弘(ArtistUnitイカスケ) 片岡百萬両(片岡自動車工業)
●16:00〜/谷賢一(DULL-COLORED POP)
●17:00〜/売込隊ビーム(梅本真里恵、山田かつろう、菊地秀之、ほか)
●18:00〜/石井テル子&泥谷将(Micro To Macro) 魔人ハンターミツルギ(超人予備校)
●19:00〜/相内唯史:エンドトーク「新しい1stの話を!」

後略


なんか、画像ファイル変色しちゃった、なんで。。。

その他、12月はワークショップも開催しています。まだ若干余裕があるみたいなので、ご都合よいかたがた、一緒に演劇を遊びましょう。

12/15土・西宮:黒澤世莉ファシリテート:マイズナーテクニックによる俳優ワークショップ
http://handsomebu.blog.jp/archives/52454168.html

12/29土,30日・新潟:黒澤世莉ファシリテート:えんさめ2018ワークショップ
http://handsomebu.blog.jp/archives/52454168.html

Google Keep ドキュメント
黒澤世莉です。年末になってにわかに色々とお呼びいただいて、ありがたいことです。

終わったこととしては

11/30:稽古場にお邪魔して気づいた、即興でもドラマでも重要な俳優の要素とは:黒澤世莉トークゲスト:実践と対話/ワーク・インプロ・グレス
http://handsomebu.blog.jp/archives/52453918.html


これからのイベントで公開しているものは、いまから書く12/10月の【著作権保護期間延長に関する演劇人の緊急勉強会】のこと以外にも

12/13水19:00:黒澤世莉 トークゲスト:初代1st最終イベント「PTA」
http://handsomebu.blog.jp/archives/52454553.html

12/15土・西宮:黒澤世莉ファシリテート:マイズナーテクニックによる俳優ワークショップ
http://handsomebu.blog.jp/archives/52454168.html

12/29土,30日・新潟:黒澤世莉ファシリテート:えんさめ2018ワークショップ
http://handsomebu.blog.jp/archives/52454168.html


があります。

主催者の皆様、お声がけいただきありがとうございます。
2019年にもあちこち伺えればと考えてますので、みなさまおSNSからお気軽にコンタクトしてくださいませ。

ご連絡先
https://twitter.com/serikurosawa
https://www.facebook.com/seri.kurosawa

さて本題。ひさびさに主宰の一人として、イベントを企画します。

【著作権保護期間延長に関する演劇人の緊急勉強会】
予約フォーム
https://goo.gl/forms/vjkdJlqOXTqiMlW53
福井健策さんのテキストを読んでみて、まずは問題を理解して、演劇人に何が出来るのか考える会を開催します。
以下の参考リンクをよく読んでからご参加ください。

●参考リンク
福井健策さん
https://www.kottolaw.com/column/181102.html

著作権保護期間延長に関する「本の未来基金」の考え
https://honnomirai.net/committee20181112.html

発起人:川口典成、黒澤世莉、日澤雄介
日時:12/10月19-21時
会場:観劇三昧下北沢店
   https://v2.kan-geki.com/lp/shimokitazawa
   東京都世田谷区北沢2-9-2 ZIP155ビル2F
料金:無料


私は、演出家として三好十郎や岸田國士、ピエール・ド・マリヴォーなど、保護期間を過ぎた作品の上演をしてきました。上演しやすい形で素晴らしいテキストが残っていくことは、個人的にはとてもうれしいことです。
演出家の目線としては、保護期間が70年に延長されることは、まったく賛成出来ないことです。

一方、作家としても、自分の死後にテキストがどう扱われるのか、興味があるところかなと思います。私は自分が書いた戯曲が70年も保護されたいとは考えていませんが、個人によってまったく違う考えかと思います。

賛成するにせよ、反対するにせよ、またこのまま受け入れるにせよ、何が起きているのか正確に把握することは大切なことだと考えています。そういうわけで、今回の機会を企画しました。

福井さんのテキストは非常にわかりやすいですが、一人で読んでもよくわからない部分も多いかと思います。私は多いです。ですので、みんなでまずよく読んで、感想を共有し、現実をしっかり理解できる機会になればいいなと思います。

わたしも、あまり今回の自体を分かっていないので、参加者のみんなと勉強できればと思っています。若い方も先輩方も、この機会に出会えればうれしいです。

ご予約はフォームの入力にお願いします。個人的にコンタクトいただいても結構です。

演劇人にとって著作権とはいったいなんなのか、話し合いましょう。お待ちしております。

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