黒澤世莉です。読書がすすむお正月ということで、おすすめマンガをご紹介しましょう。




言わずと知れた「マスター・キートン」の新作です。浦沢直樹は当代一のコミックメーカーだと思いますが、やはり最高傑作は「マスター・キートン」シリーズでしょう。「パイナップル・アーミー」や「プルートゥ」も好きだけどね。

久しぶりの新刊、というよりは、出ることなんて期待していなかった新刊、ということで、新刊が出るぞと聞いた時にも眉唾に思っていましたが、本当に出たんですねえ。

平賀キートン太一さんも、年をとって丸くなったからか、人死にも少なく、マイルドな味付けになってます。考古学パートに重きが置かれて、ミステリパートはほどほど。物足りないといえば物足りないけど、いいんです、また読めたっていうだけで。

個人的にはチャーリーに登場して欲しかったですが、ま、多くは望みません。新作が読めただけで万々歳です。ママのラザニアを食べたいです。はい。




以前にもこのブログでお伝えした、いま読むべきマンガってやつですね。「岳」が好きなひとなら間違いなくおすすめできます。音楽をマンガで伝えるってのは「のだめカンタービレ」でも「BECK」でもやってますが、意外と相性いいと思うんだよね。

「マスター・キートン」も「BLUE GIANT」も、連作っちゃ連絡ですが、一本一本が渋めの人間ドラマなので、拾い読みだけでも満足感が高いところがいいところです。

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「どちらもコンビニで買えます。気軽に手にとっちゃってください。」てせんとくんも言ってます。ウソです。

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