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雑司が谷警備隊の夜警につかまる黒澤世莉です。毎晩午前様でごめんね。

今日は佐藤佐吉演劇祭2014+の付帯イベント「トークラウンジ」がありましたよ。セゾン文化財団やアーツカウンシル東京、演出者協会、劇作家協会、福岡からFPAP、三重から三重文など、そうそうたるゲストの皆さんが、演劇人に向けてのキャリアデザインに役立つラウンドテーブルを組んだり、シンポジウムをしてくれたりしました。

シンポジウムは司会をやらせていただきましたが、ゲストの高崎さん松浦さん玉山さんのおかげで、お客さまにもご好評いただけたようです。オフレコはぜたいオフレコで。

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toiroanに松浦リーダーが来てくれたり、

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秘密基地に玲央と高崎さんが感動の再開をしたり。コギトも再会したり。もりしたんやらもきて、楽しい秘密基地です。

明日はイベントだよー。toiroan 十色庵にいるので遊びに来てね。

6/30, 2014 【トーク】『演劇制作が演劇作品を創りだしている』
http://kishiidaisukenews.tumblr.com/post/88915802864/6-30-2014

19:30- 21:30 @toiroan 十色庵(東京都北区神谷2-48-16 カミヤホワイトハウスB1)
演劇はみんなで創るもの。劇作家や演出家はもちろん、俳優・照明・音響・舞台と、それぞれのクリエイティヴィティの結晶が舞台作品といえるでしょう。ことに近年、制作者の創造性が高まりつつあると感じています。従来は小劇場演劇の庶務とか何でも屋とか縁の下の力持ちとかみなされ、最も作家行為から遠いと見なされることの多かった制作者が作品を提示するケースがときどき見られる。何が起きているのでしょうか。
0年代の日本の演劇界を、制度と内容両方で切り開いてきた青年団所属の制作者であり、ドラマトゥルクとしてもサンプルなど多くの若手・中堅劇団を支えてきた野村政之さんは、演出家の市原幹也さんと共にlogbookという作品を創っています。宮永 琢生さんは、岸田戯曲賞作家柴幸男の右腕として劇団ままごとを制作しつつ、その小豆島滞在において作品を提案、今年のTPAMでは「演劇という名の展示」をし、演劇界に波紋を投げかけました。
制作名義で創作を行う2人をお呼びし、これまでの活動や来歴をお伺いしつつ、これからの制作や演劇について考える会を開いてみたいと思います。会場は時間堂の新スタジオtoiroan 十色庵、企画・司会は劇作家の岸井大輔です。

トーカー 
野村政之(青年団 アゴラ劇場)
宮永 琢生(ZuQnZ -ズキュンズ-)

司会・企画
岸井大輔(劇作家 PLAYWORKS)
1000円

定員15名

予約・お問合せ co.playworks@gmail.com


____________________おしらせ____________________

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