いままでのあらすじ テヘランでロリータを読みたくなったので、イランに行く事にしたよ→ [0]。資金集めでクラウドファンディングをはじめたよ→ [1]。航空券取ったけど微妙にしくじったかも。→ [2]。ホテルは安くて、深夜でも空港まで迎えに来てくれるところ→[3]。ところでイランのビザってあやふやになってるよ。→[4]。あ、webでいろいろ調べたからリンクしとくわ→[5]

行く動機→ 時間堂「テヘランでロリータを読む」チケット絶賛発売中
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本編

辻村優子さんのご支援として、「お金ちょうだいダンス」の作詞、作曲、振り付けをしていただきました。さっそく黒澤世莉が踊っています。無様ですね、当然です、ダンスとかまじ苦手なんですから。満額集まったときのために、満額ダンスもすでに完成しているそうです。集まった際にはこちらも踊らせて頂きます。つじこさん、ありがとう。

というわけで、クラウドファンディング(1)の途中経過をご報告。
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踊りと詩を考えてくれるっていう支援があるとは思いもよらず、想像の斜め上を行く感じです。

最初、全然集まらなくても、まあ軽く話題くらいになったらいいかなあ、くらいで初めてみたクラウドファンディングですが、5日12時間が経過した2012年12月26日01:00現在、20万円中43%が集まっています。これは当初の見込みよりすごく多くて、びっくりするやら感動するやら逆にプレッシャー感じるやらで、私の心は上へ下への大騒ぎですが、とにかくご思案くださったみなさまに心より感謝します。ありがとうございます。

7日間限定ですから、12月27日13:00までに、あと36時間で、どこまで伸びるのかしら。
スタートダッシュがとにかくすごくて、20%くらいは最初の24時間で集まりました。2日目以降はジリジリ増えていくという感じです。おそらく、もともと「応援してやろう」という知人の方は見たとき直感的にご支援決めてくださって、そこから情報がじわじわ広がっている、という感じなのだと思います。支援者の8割が直接知っている方で、2割が面識のない方です。2日目以降は手渡しでカンパをくださる方ともお会いするようになりました。そう考えると、とにかくwebで情報をいただいたあとも、人が集まるところへ行ったほうがよさそうです。

最初に手を上げて下さった方でも、カード決済ではなくコンビニ決済を選んだ方は、やり方が分からなかったり、うっかり期限を過ぎてしまったりでキャンセルになった方も居るみたいです。このへんはカード決済のほうが間違いないところではありますよね。でも、コンビニ決済でお支払いいただいている方もいらっしゃるので、キャンセルは織り込んでも間口は広げたほうがよさそう。

A、S、VIPと分けて、Aが数としては一番多いですが、金額の半分くらいはSの方です。大口の方なんているかな、なんて思っていましたが、設定してよかったです。VIPはさすがにいませんが、あったほうが楽しい気がします。

お返しとして設定しているやつは、絵葉書が一番人気ありますが、とくにいらないという方も半分くらいいらっしゃいます。ワークショップの参加者は少ないですね、支援者15%くらい。これは平日昼間という設定に問題があるのだと思います。

印象としては、こんな虫のいいはなし、て怒られていない、まあ潜在的に面白く思ってない人もいるかも知れませんが私に聞こえてこない、のは安心しました。
顔を合わせる範囲の人の評判では「こいつ馬鹿だなあ」っていうのが分かるようにしたのが良かったみたいです。面白がってもらえればいいよね。

【定期報告】開設から5日半、あと2日で現在43%。web&手渡しで26口のご支援をいただきました、ありがとうございます。27,28のWSにもぜひご参加くださいね、こちら当日手渡しもOKです。「テヘランでロリータを読む日本人」応援基金 http://jisrlint.peatix.com/