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「テヘランでロリータを読む」フライヤー

演劇山脈のことを書かねば、と思いつつ、なんかこう、まとまった時間が取れんもんでね。
枝光から帰ってきて、縦走は一段落したものの、日常に戻っていくのも骨の折れるもので、作品に集中していた時期から雑務に追われる時期になって、身体的には上向いてきたが充電しているというには電力を使っているし、とにかく私は元気です。

演劇的には、枝光から帰ってきて、時間堂の「テヘランでロリータを読む」は、本稽古が始まる前の準備やら事務作業やらプレ稽古やらをして、演劇づくりの前段階を整え中。毎度おなじみになってきた、ENBUゼミのマイズナークラスをやりつつ、時間堂のワークショップもやりつつ、劇場で働きつつ、といった日々で御座るよ。

プライベートなんかねえよ。こういうと終わっちゃうな。えーと、あ、買い物してます。講演資料とかね。そういうやつ。あと、壊れた水筒とか、なくしたタンブラーとか、なくした自転車用冬物グローブとか、無くなった万年筆のインクとか、穴の開いたパンツの変えとか、必要に駆られたものしかねえよ。

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EVOLGのWindstopper。タッチでスマフォが使える点で買ってみたが、予想を下回る防寒性能と蒸れ具合に、やっぱスマフォとか諦めて自転車専用にしときゃ良かったかなーと考え中。まあしばらく運用してみて、インナー買うかSHIMANOかMAVICの買い足すか考えるわ。いまんとここれで平気。

画像は「テヘランでロリータを読む」フライヤー。これズレ二つ折りなんですけど、まっすぐに直されてしまうことが多くて悲しいよ。デザイナー立花和政が頭を捻って考えて、私を始め関係者が一枚一枚手で折っている、手塩にかけたフライヤーです。見かけたら大事にしてね。