某日

キコ「Live forever」稽古。
昨日の通し稽古を振り返って、みんなで対話する。
みんなで作品について対話をするということは、とても重要。
話しの中身もそうだけど、そういうことよりも、声が聞きたいのかもしれない、私は。
俳優が演じる、スタッフさんが操作する、それを合わせる、そういう時間と同じくらい大切。バランスとってどっちもやる。

通し稽古。
日々すくすくと成長中。

率直に言って困難な作品です。
小栗剛の台本は一筋縄にはいかない。
いや、今まで一筋縄でいった公演なんてない。
ていうか、一筋縄てどんな縄なの。

俳優とスタッフさんの力を借りて、一マイルずつ進んでいくしかないのよね。
演出家は船長さんかもしれないが、船長さんはまとめて決めるのがお仕事で、船を進めるのは航海士やコックさんや大工さんがいないと無理。
乗組員全員に頼って、そして自分の仕事をして、極楽に行ってきます。

みんながこの作品をいい作品にする目的を共有して、一所懸命やっている。
その表現の仕方が十人十色なことも面白い。
関係者全員に愛されて「Live forever」幸せな子やね。キコ小栗剛、幸せな男やね。

日々、小栗剛という人間の器の大きさには、うらやましいを通り越してあっけにとられるよ。こんないい人間世界にいていいのかしら。

どんな演出家でも、この台本は、この俳優は、自分が一番うまく生かせるんだっ、て思ってる。この作品はオレが一番うまく演出できるので、お家でビタミンCとって暖かいお布団にくるまれながらクリスマスイブばりのワクワク感で待ってろよお前ら。

といったところで、キコ稽古終わって、明日はお休み。
時間堂「星の結び目」プレ稽古とワークショップだぜ。吉田小夏のっ、玉稿をっ、宇宙ではじめて手にするのはオレだっ。
演劇のつけもの、黒澤世莉です。

うちの劇団員大好き。

脈絡がなさすぎてTwitterみたいになっちまったな。そういう日もある。

今の悩みは、もろもろの印刷が500枚だと思い込んでたら2,000枚越えてるってことです。完全に計算違いですありがとうございます。どうやって運びませう。