ソビエト現代劇集 (1981年)

これまた面白かった。このとき北区中央図書館から借りた戯曲はあたり続きだった。やるな北区中央図書館。

うわさのブルガーコフ、やはり面白い。

もちろん教条主義的、啓蒙的な匂いも感じるけど、それは本質ではないと思う。ドラマはどんな社会のものとで生まれうる。

共産主義に対して苛烈な抵抗を示してた時代の作品を多く読んでいた(ハリウッドの反逆とかアーサー・ミラー自伝とか)ので、価値観全体がぐるりんと逆の視点に移される感じは、爽快でもあり、気持ち悪くもあって、車酔いみたいな気分になった。