ほぼ週刊ハンサム部

Director Seri Kuroawa's blog / 演出家 黒澤世莉のブログ

November 2013

モーニングの後ろの席の親子連れの父ちゃんがきつい関西弁なのに子供二人がスゲーかわいい関西弁なバランスにうふふ。大阪公演初日の朝の黒澤世莉ですとはいっても明日には千秋楽なんで森本薫風に言えば「怒涛」ですよね、そうでもないですかね。
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仕込み休憩中の出演者たち。大阪のスタッフ酒井さん中島さん千手さんのご尽力で、場当たりまでマイて、ほんとに助かりました。一人の力は無力でも、人の力を頼れば演劇は出来るんだね。お三方、ありがとうございました。

観劇をご検討中の方、時間堂「森の別の場所」はこんな演劇です。

重厚な物語
家族もの
19世紀アメリカ
でも難しくないよ。家族ケンカのお話
サスペンスとコメディ
音楽や照明など、演劇的イリュージョンは少なめ
踊ったりしない
なのにわくわくどきどきハラハラする
俳優と台本で魅せる
クソ野郎ばっかり出てくるけど、なんか憎めない、ていうか愛らしい


関西のみなさま、初日は終演後に乾杯もしますので、ぜひお越しくださって、ご感想をお聞かせください。期待は裏切りません。劇場でお待ちしています。

時間堂「森の別の場所」
in→dependent theatre 1st
大阪市浪速区日本橋5丁目12-4

11/30(土) 18:00 [時間割][劇割] トークゲスト 相内唯史氏
12/1(日) 11:00 [時間割][淑女割] トークゲスト 泉寛介氏
16:00 [時間割][紳士割] トークゲスト 坂口修一氏

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ご予約はこちらよ。
http://www.quartet-online.net/ticket/moribetsu2013?m=0achddf

東京公演のアンケート全文掲載とかしてますよ。togetterリンクもあるよ。
http://blog.livedoor.jp/jtc2009/archives/1869881.html

こまかな公演情報はこちら
http://blog.livedoor.jp/handsomebu/archives/52229735.html

当日券は07066593841[時間堂電話]まで。

グッドモーニング大阪、車両の運転がおわるとひとまずひと仕事終えた気分になる黒澤世莉です。なんだかんだ人様の命をお預かりしてますからねえ。今回は富士山が綺麗でしたが写真は撮ってません。
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大阪インディペンデントシアター1stロビーで集合したチーム森別。そう、時間堂「森の別の場所」大阪公演のため大阪入りしたわけです。3ヶ月ぶりだぜ大阪。すっかり見知った景色だぜ日本橋。

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最後の稽古を見守る森別のゆるキャラこと野邊紗保莉。

最後の通し稽古は良かったですね。何が良かったかって、全員が流れの筋目を読んで、丁寧に乗っていける手応えを掴んでいてよかったです。稽古って、上手くいってないときは手応えがないんですよね、見ている方もやっている方も。スカスカしている状態というか、あるはずの階段がなかった時みたいな感覚っていうか。大阪に向けた解体の過程で、そういう葛藤の時間も長かったんですけど、はっきり抜けだして、一回り豊かになりましたね。

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左が時間堂の電車菅野貴夫、右が西本泰輔さん。たいすけさんが劇団ブログに書いてましたいい言葉を引用しますよ。

慣れるより馴染む事が大事なんだな。

http://blog.livedoor.jp/jtc2009/archives/1874124.html
抜き方を間違えた私の責任でしょうか、若干のみつを臭がしますが、いや、もっと本質的で単純で的を射た言葉です。そのまま。スチャラカおじさんですけどね、いいこといいますね。

あ、ブログを確認してたら大阪入りしたヒザイがホットなエントリを。こちらも引用しましょう。

わいは喫茶店でモーニングや!

http://blog.livedoor.jp/jtc2009/archives/1874299.html
たぶんそんな関西弁はありません。大阪にあやまってってください。

ヒザイのせいで話が脱線しました。ワクワクしたくて演劇をやっているって前回書いたんですけど、べつにゴージャスな美術とか大胆な衣装とか、イリュージョンな照明とか意外性のあるプロジェクションマッピング、そういうのは楽しいなとは思いますが、そんなにワクワクしないんですよね。生身の人間がその場に起きることに反応していく、たとえば森の動物達が獲物を見つけて飛びかかるような、人間を警戒して去っていくような、そういう瞬間の判断にワクワクします。舞台に乗っている俳優たちが森の動物達のように研ぎ澄まされて活き活きとしている、それが時間堂の演劇ですね。

余分なものがないのに面白くて見入ってしまうようなワクワク演劇をお見せしますよ。

ルポ_黒澤世莉
イケガメシノさんが取材に来てくれて、演出家 黒澤世莉の有り様をレポートしてくださいました。わーいわーい。
yaaのサイトはこちら。いい仕事するので、雑誌、メディア関係諸氏は要チェックですよ。あと、ちっちゃいです。
http://yaa-yaa.com/

さて。明日から大阪公演、大好きな「森の別の場所」が現前するのもラスト3回、目撃してくださいよ、きっと鳥肌が立つよ。

時間堂「森の別の場所」
in→dependent theatre 1st
11/30(土) 18:00 [時間割][劇割] トークゲスト 相内唯史氏
12/1 (日) 11:00 [時間割][淑女割] トークゲスト 泉寛介氏
16:00 [時間割][紳士割] トークゲスト 坂口修一氏

ご予約はこちら。当日券は07066593841[時間堂電話]まで。
http://www.quartet-online.net/ticket/moribetsu2013?m=0achddf

東京公演の感想はこちら。アンケート全文掲載してますよ。
http://blog.livedoor.jp/jtc2009/archives/1869881.html

くわしい「森の別の場所」公演情報はこちら
http://blog.livedoor.jp/handsomebu/archives/52229735.html

雑司が谷警備隊の厳しい警備の合間を縫って稽古稽古の日々ですよ黒澤世莉です。明日は大阪へ移動するよ、待ってろよ大阪。みなみは宝石のカレーを食べるて言ってるけど私にそんな時間はなさそうですよ今回のツアーはさ。
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義務感ていうのはつまらんもんですね、責任感はひとを成長させますが、似て非なるもんですな。

ワクワクしたいですね。ワクワクしたくて演劇やってるんじゃないかなと思います。

「森の別の場所」は踊り場で団子状態ですけど、これは次のステップを登るためのタメの時間でね、昨日の通しあたりから霧が晴れてきたので、今日の稽古では全然ちがう顔になってるんじゃないですかね。

頼りになるチームですよ。自分は何が出来るのかな、てことを日々考えています、じゃ、最後の稽古行ってきます。

ぶっちゃけ、お席はスーパー余裕があります。どんなもんかなーって思ってる大阪のみなさま、ほんとこれチラッとでも読んじゃったら足を運んでください。つまんなかったらわたし毎日場内に立ってますので「金返せ」て言ってくれたら返しますよってくらい自信あるので、観に来てください。わざわざ大阪まで持って行くんですから、不甲斐ないもんおみせしません。ご予約済みの方がた、ありがとうございます。ご期待ください。

11/30(土)18:00、12/1(日)11:00 / 16:00のご予約はこちら。当日券は07066593841[時間堂電話]まで。
http://www.quartet-online.net/ticket/moribetsu2013?m=0achddf

「森の別の場所」公演情報はこちら
http://blog.livedoor.jp/handsomebu/archives/52229735.html

黒澤世莉です。明日大阪への移動日で、時間堂「森の別の場所」大阪公演を三日後に控えております。てかこれから最後の稽古なんだけどね。

特定秘密保護法、てのがあって、わたしの目に見えるSNSでは蛇蝎の如く嫌われているのですが、なんか、強行採決っていって衆議院でけっこう力ずくで決めちゃったんですよね。

原案はこれ
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g18505009.htm?OpenDocument
読んでも分けわかんないですね。はい。わたしこういうお役所日本語とても苦手です。

で、こちら。

逆に聞きたい。この法案に賛成している人の意見を。
http://watabelaw.blogspot.jp/2013/11/blog-post.html?m=1
川崎市に住む渡部さんという若手弁護士の方が、法案をわかりやすく口語訳してくれてます。

で、反対してる意見。

特定秘密保護法案の廃案を求めるアピール
http://blog.tatsuru.com/2013/11/27_1135.php
内田樹さんのブログから。学者さんが大勢反対してますね。わたしがいいなと思うのはこの一文。ちょっと長いけど引用
外交・安全保障等にかんして、短期的・限定的に一定の秘密が存在することを私たちも必ずしも否定しません。しかし、それは恣意的な運用を妨げる十分な担保や、しかるべき期間を経れば情報がすべて開示される制度を前提とした上のことです。行政府の行動に対して、議会や行政府から独立した第三者機関の監視体制が確立することも必要です。困難な時代であればこそ、報道の自由と思想表現の自由、学問研究の自由を守ることが必須であることを訴えたいと思います。

うんうん。わかりやすい日本語。納得。

比較的冷静な海外の意見、という紹介文。


記事直リンは切れるのが怖いので、ツイートをのっけときます。佐々木俊尚さんは信頼しているジャーナリストさんです。

さてね、特定秘密保護法の良い悪いは、個々人が考えることだと思います。なんでここからさきはあくまで黒澤世莉一個人の意見ですし、政治についてもこの法案についても深く勉強したわけではない一演劇人の意見です。

スパイ天国ってのは怖いしね、国民の財産を守るために必要な法律ってのは、あるのかもしれません。が、それはそれとして、いまの特定秘密保護法案は、恣意的に運用しやすすぎる気がします。当局が柔軟に運用出来過ぎちゃって、気に入らない人バンバンしょっ引ける、ように見えます。で、それはダメだと思うんだよね。全然ダメじゃない。
言論の自由を堅持した上で、国民の財産を守るために法律を作ることは出来るんじゃなかろうか。なーんか、うるさい面倒くさい奴らを黙らせて「ことを簡単に」運べるようにしたい、って気持ちが見える気がするんだよね。大義名分と実質的な効果が違うっていうか。
というわけで私ゃ反対です。スパイ天国やめるんだったら、もっとそういう用途に特化した法律つくってくださいよ、専門家の皆様。

黒澤世莉です。時間堂「森の別の場所」東京公演も残すところあと2ステージとなりました。はじまったらあっという間だと思っていたけど、本当にあっという間ですね。

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働く原田優理子

観ていて自己ベストの演劇作品だと思うし、こんなのできるチームは今の日本にいないだろと思うし、満足納得です。リリアン・ヘルマンの台本は奥深いし、わたしの翻訳は洒落てるし、スタッフチームは献身的だし、俳優たちは勇敢かつ規律がある。結果現前する作品世界は、欲望渦巻く愛らしい人間たちの3時間、破滅を破滅のままうけいれてすがすがしささえ感じさせる演劇になっている。

なのに、まったく動員がついてこない。この事実に、自分が素敵だと思うものは世界に必要とされていないなと思う。少なくとも、多くの人に波及する力はないんだなと思う。なにしろもう一週間11ステージやってるからね。このインターネット社会、SNS全盛期、口コミの広がりは早くなっているはずで、受け入れられてればもっと動員が伸びると思うよ。

不甲斐ないし、情けないです。作家というより主宰としてですね。このチームに目に見える数字をださせたかったけど、現状非常に厳しいです。彼らの仕事の不足ではなく、自分のプロデューサー的力不足だと認識しています。

評判自体はいいです。まとめ参照のこと。
http://togetter.com/li/562316
でも動員に繋がっていない。いや繋がってないことないんだろうけど、過去の公演と比較して減っいてる。この作品を求めているひとはいるかもしれないけど、だとすればその多数と出会ってないんだね。

時間堂の作品を愛好してくれるひとは当然いて、そういう人たちに向けての発信はしていきたい。だけどそれに安住して、閉じた世界になるのはさけたいなあと思うわけです。外に向かって開かれた団体でありたい。

作りたいものは変わらないし、作るものを変える気も無いので、これからどうしていこうかな、と思う。いまは目の前の作品を、もっとすごいものにするために全力を尽くす。それが楽しいからね。それが楽しくて演劇やってるからね。自分が見たいものを誰も作っていないから自分で作るわけだからね。

たとえば、各論として
●リリアン・ヘルマンのような作家よりチェーホフのようなネームバリューのある作品をやればいい
●3時間は敬遠されやすいので、60~90分くらいの見やすい時間の作品をやる
●重厚でぶん殴られるような演劇体験より、時代に対する批評性があり斬新なものや、ほっこりあたたかいもの、気楽に笑えるもの、この3つのほうが売れる

みたいなことは分かるけど、ふーん、て感じだねえ。チェーホフはやりたいよ。90分の作品もいいよ。でもねえ、それはうちじゃなくてもできるしねえ。。。

演劇はかたちが残らないからいいですね。私たちがどれだけの作品を作ったかなんて、物理的には消滅してしまう。

私は元気です。劇場で待ってるよ。

11/10(日)16:00、11/11(月)16:00のご予約はこちら。当日券は07066593841[時間堂電話]まで。
http://www.quartet-online.net/ticket/moribetsu2013?m=0achddf

「森の別の場所」公演情報はこちら
http://blog.livedoor.jp/handsomebu/archives/52229735.html

●おまけ
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私はものを書くには迂闊すぎるし粗忽すぎるし、ものをつくるには迂闊すぎるし粗忽すぎる。ということを自覚してものをつくろう。

インテリぶってんな、と言われて傷ついたんですが、ならインテリぶるのをやめろよということです。はい。
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なんだかんだ書きましたけど、公演中はハレの日ですからね、毎日この写真なかんじのマインドで生きてますよ。中日打ち上げのセンター原西忠佑と、左の中谷弥生、右の長瀬みなみ。うかれてんなー。

黒澤世莉です。絶望って強い言葉だけど、人生てのは絶望を生きるもんなだろうなーとしみじみ思います。あきらめとかわびさびって言いかえればいいんでしょうが、ま、絶望ですよね。でも死ななければ生きているので、それって希望だと思うんですよね。

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今日の雑司が谷警備隊、家宅捜索。きな臭い世の中になってきたなあ。特定情報も保護されちゃうのかなあ。

私は時間堂「森の別の場所」公演中ですよね。毎日うれしい感想をいただいております。来られない人も読んでね。
http://togetter.com/li/562316
評判が良くてありがたいです。酷評があっても自分を信じるくらいには芸術家ですが、そりゃ面白がってもらった方が嬉しいよ。

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イケガメシノが取材に来たよ。プロフェッショナルに取材してるみたいで演出家なるものを観にきたそうだ。
「せりは取材してても、自分が観察されてる気になるね。音楽とか絵とかに例えて話してくるでしょ、ひとによって話し方変えてるよね。それって演出家だからなの」って言葉が印象に残った。相変わらずスルドイよ。イラストレーターとしてもステキだから、みんな知ってください。
これイケガメシノのサイトね。
http://yaa-yaa.com/

ふと振り返ったら17年前から知ってんだよな―。17年て。産まれた子供が高校卒業するわ。まあ腐れ縁ですよね。
腐れ縁のいいところは、よほどのことがあっても続いていくことだね。それがいいことか悪いことかは分からないけど。たぶん、孤独を気取る芸術家ほど、腐れ縁みたいな人の縁は必要なんだろうなーと思う。寂しがり屋みたいにしているひとは、その場その場の人間関係がネットワーク化してればとりあえず安心して気がする。どっちがいいとかではなく。私は、使い捨てネットワーク人間関係よりは、切りたくても切れない腐れ縁のほうがいい。あ、別に切りたいって意味じゃないよ。

「森の別の場所」のハバード家も、クソ野郎の集まりだけど、なんで離れられないのかって、それは血なんだろうけど、そういうのは興味深いよね。感想を見ると「家族の絆みたいなものが希薄だと思います」というようなご意見を散見します。私はそう思っていなくって、ぺったりした愛情がないだけで、彼らは業にがんじがらめにされているように思えます。それは家族のかたちとしては、結構よくあるやつじゃないかなー。と思うんですよ。

時間堂の最高傑作ですよ。3時間台本と俳優だけで魅了する演劇に心臓を撃ち抜かれたらいいです。

ご予約はこちら。11/8(金)19:00はゆったりしたお席でご覧いただけますよ、当日券も出ます。11/9(土)13:00終演後は、来年tptでリリアン・ヘルマンの代表作「子供の時間」を演出される西山水木さんとトークがあります。18:00の公演ともに当日券あります。11/10(日)16:00、11/11(月)16:00は混雑が予想されるので、お早めにご予約ください。
http://www.quartet-online.net/ticket/moribetsu2013?m=0achddf

「森の別の場所」公演情報はこちら
http://blog.livedoor.jp/handsomebu/archives/52229735.html

嬉しい感動をたくさんいただいてウハウハしている黒澤世莉です。これね。http://togetter.com/li/562316
今日はいいお天気ですね。いい朝焼けでした。

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6時半には朝焼けが見られるって、秋も深まってきたなと思いますね。

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静岡から佐伯風土さんがきましたよと。「ローザ」ツアーでもお世話になりましたが、そもそも今の劇団員の誰よりも長いこと時間堂を知ってる人ですね。誰よりもってことはないか、浩司とスウと一緒に出会ったんだや。その後彼は日本で一番作品を作る公共劇場SPACに行ったんですね。

その風土から「くやしい」て言わせたのは嬉しいですね。作品みてそう言われるのは嬉しい。

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直江with 円の教え子ギャルズ。伝えた技術がどう応用されるのか観てもらうのは嬉しい事です。

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昨日の公演の前は基礎練習をしました。リピテーション中の上から阿波屋鮎美、原田紀行、中谷弥生。基礎練習があって、5日の公演は底の厚いものになったなーと思います。

いつでもそうだけど、やっぱり「元気と基本」が大事だなーと。それで薄さ厚みが変わってくるなーと。思います。いい基礎練習でした。

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遠くから監視してくる警備隊。こえー。

ご予約はこちら。11/6(水)13:00[劇割],19:00[紳士割]だよ。13:00は仙台から原西忠佑さんと、東京の平佐喜子さんを招いてトークをするよ。二人共大阪での「森別リーディング」出てくれたのだ。
http://www.quartet-online.net/ticket/moribetsu2013?m=0achddf

「森の別の場所」公演情報はこちら
http://blog.livedoor.jp/handsomebu/archives/52229735.html

内容はないよ。と昨日書いたんですが読み返してあまりにも内容がなさすぎるので、さすがに反省してちょこっとだけ書き足します黒澤世莉です。

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雑司が谷警備隊と激しい死闘の末、これを撃退。今回は守りぬきましたがいつ陥落するかわかりません。

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ミスコンテスト。百鬼夜行ですね。みんな楽しそうでよかったです。「悪夢」「観たくなかった」「観劇後の余韻を著しく損なう」と評判でした。原田優理子がちゃんとまとめてくれました。写真もたくさんあるので、奇特な方はご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/jtc2009/archives/1870234.html

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絵画。「くっそ下手くそじゃん」て笑うつもりが、みんな上手じゃない。なんかくやしい。

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書いた人。テーマは「絵画展に入選した小学生」だそうです。阿波屋鮎美はいっつもテーマを付けて写真に写ろうとしますね。長瀬みなみとは違ったあざとさがあります。

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校長の挨拶。西本泰輔校長は生徒思いの良い先生でした。

私はたほいやがやれて満足です。楽しかったな―。真面目な「子狐たち」リーディングは、まじめだったから撮ってないんだ。

11/5火19:00は淑女割です。ご予約はこちら。
http://www.quartet-online.net/ticket/moribetsu2013?m=0achddf

「森の別の場所」公演情報はこちら
http://blog.livedoor.jp/handsomebu/archives/52229735.html

黒澤世莉です。雑司が谷は雨でした。

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昨日の広川治先生とのトークで「なぜこの作品を選んだのか」というお客さまからの質問があったのですが、それに対して「不寛容との戦い」云々みたいな答えをしました。そのあと一日いろいろ考えていて、他人に対して不寛容との戦いを提示するというより、自分自身に起こる不寛容にいかに気づくかだなー、なんて思いましたよ。感情がささくれ立ってると、ほんとに他人に対して不寛容になるからね。

他人に対する想像力をもて、とか、よく言いますけどね。他人を想像することなんてすげー難しいっすよ。自分のものさしでしか測れないからね、たいがい。想像力があるっていうのはつまり、ものさしをたくさん持っているってことだと思うんだけど。センチメートルとかマイルとかキログラムとか貫とか、まあなんでもいいんだけど。

なんでこの作品を選んだのか、てよく聞かれるんですよね。。。「森の別の場所」に限らず。みなさまそういうことに興味がおありなんですね。なんでしょう、同時代性とか、いま起きている事件に対する批評性をお求めなんでしょうか。わたしモチーフがどうあれ「普遍性」が重要であって、同時代性とか興味ないんですよね。だって、起きる事件とかって表層だと思うんですよね。根っこの部分に切り込みたいっす。人間とはどういう生き物なのか、みたいなこと。

「現代特有の問題」とか「多様化する社会」とかいいますけど、そんなに人間は変わってないです。技術的な変化とかで、表面的には変わっていると思いますけど。それこそ出産の仕方が変わるとか、死ぬということがなくなるとか、そういうことでもない限り、いやそんなことが起きたって変わんないんじゃないですかね。

欲得とか業とか、偏愛とか無関心とか、狂騒とか絶望とか、そういうのひっくるめて愛おしい人間の営みを描きたい。切り口は「不寛容との戦い」。これだけで人生賭けて取り組むに足る主題です。

それは、勇敢な俳優たちと、底なし沼みたいな台本の組み合わせであれば、物語の骨子や表面、国や時代の変化は、味付けとかみたいなものだと思います。カレー専門店で、チキンカレーや豆カレーの違いはあるけど、とにかく美味しいカレーが食べられるんだ。みたいなことです。

なんで、ちょっとほっこりしたいな、とか、そういうひとにはおすすめしません。人生に立ち向かいたいとか、すげー悩んでて苦しいとか、ギリギリの人間をみたいとか、そういうひとにおすすめします。
時間堂「森の別の場所」

とか書いてからアレなんですけど、今日11/4(月)13:00は終演後にバカ企画「時間堂文化祭」をやりますよ。うちはゴリゴリ演劇集団ですが、ビールのことしか考えられないようなバカの集まりなんでわりと親しみやすいんですよ。とっつきにくいとおもわず遊びに来てくださいよ。
「森の別の場所」後日談「子狐たち」抜粋リーディングでは、「森別」登場人物たちの20年後の姿が見られます。まさかレジーナが○○なんて、オスカーが▲▲なんて、という楽しいアレになります。
あと「ミスコン」とかあるみたいです。男がやるようです。
あと「たほいや」やります。完全に私の趣味ですね。
くわしくはこちらの動画を。


ご予約はこちら。
http://www.quartet-online.net/ticket/moribetsu2013?m=0achddf

「森の別の場所」公演情報はこちら
http://blog.livedoor.jp/handsomebu/archives/52229735.html

黒澤世莉ですよ、昔は3日が文化の日でしたね。2日目のポストパフォーマンストークの模様でございますね。
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わらわら。おかげさまでご好評いただいております。

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シアター風姿花伝にて、仕込み初日にボールペンを無くしました。私は3色ボールペン、ことにジェットストリームを愛用しておりまして、たいへん悲しく思っておりました。しかしシアター風姿花伝の横のミニストップは、なんとこんなマイナー文具を扱っているのです。コンビニすげえ。

怒りについて考えています。愛されて育つことと、自己承認とか。利己的精神と不合理な思考とか。が、スペースがないのでまたの機会に。

じゃ、森の別の場所3日目、11/3 日13:00の公演に行ってまいります。

ご予約はこちら。
http://www.quartet-online.net/ticket/moribetsu2013?m=0achddf

「森の別の場所」公演情報はこちら
http://blog.livedoor.jp/handsomebu/archives/52229735.html

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