ほぼ週刊ハンサム部

Director Seri Kuroawa's blog / 演出家 黒澤世莉のブログ

September 2013

ゲーム機は一切持っていない黒澤世莉です。でもいまどきはスマホとかタブレットとかブラウザでゲームするんですかね。さてこんな子が待ってるかもしれないよっていうイベント紹介で女子の写真をあざとくあげてみます。

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「森の別の場所」WIP(公開稽古)開催のおしらせ

時間堂では、次回公演「森の別の場所」のWIP(一般公開稽古)を開催致します。

【ワークインプログレス(WIP)とは?】
日頃は観る事のできない演劇作品の創作過程を、一般に公開する機会です。
俳優の役作りの過程や、時間堂ならではの演出手法を見ることができるとご好評を頂いている、稽古時期恒例の企画。前半日程ではエクササイズとシーン稽古を、後半日程では通し稽古を行う予定です。

時間堂の稽古場は「平行なものづくり」をモットーにしています。
「平行」とは、演出家と俳優・スタッフが上下関係ではなく、対等に意見を出し合い創り上げていくこと。
そのため、稽古場は常に演出家と俳優の興味深くてスリリングな対話で溢れています。ご参加頂いたお客様にも、ぜひこの対話に入っていただき、わたしたちの作品づくりにご参加いただければと思います。

この機会にぜひ、時間堂の演劇づくりをご体験下さい。

【日時】
2013年
9月
21日(土)11:00〜18:00
27日(金)18:45〜21:45

10月

4日(金)18:45〜21:45
→※5日(土)11:00〜18:00から変更になりました。

7日(月)18:30〜21:30
13日(日)17:30〜21:45
19日(土)11:00〜18:00
24日 (木) 14:00〜21:30
27日 (日) 11:00〜18:00
[全8回 入場無料]

・定員 各回 10名様まで
*途中入退場できます(到着時間の目安をお伝えくださいませ)

【会場】
豊島区施設、新宿区施設など(お申し込み頂いた方にお知らせ致します)

【お申込み】
「ご希望日時、お名前、人数」を明記の上、下記メールアドレスにお送り下さい。
[mail] info@jikando.com
[Tel] 070-6659-3841

◆お申し込み後、4日以上経過しても返信がない場合、通信事故が考えられますので、お手数ですがお電話にてお問合せください。

◆携帯メールからお申し込みのお客様は、「 info@jikando.com 」からのメールを受信できるよう、設定してください。

【内容】
・前半日程では、時間堂がいつも行っている「マイズナー・テクニック」をアレンジした基礎練習や、試行錯誤しながら作品と向き合い立ち上げていく過程を、
後半日程では、昼間に基礎練習・場面ごとの練習、夜には本番の公演同様に始めから終りまでの通し稽古をご覧頂けます。(稽古内容は変わる可能性があります。)

・時間堂の基礎練習は、いわゆるストレッチや発声練習、身体訓練等とは違う、独特のエクササイズメニューが多数あり、公演を観るのとは別の面白さを味わって頂けると思います。

制作過程に興味がある方、俳優さんてどんな練習をしているのか覗いてみたい方、この機会にぜひご予約下さい。

お客様も私たち創り手も、お互い「何か」を持って帰れる場になると思います。

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実際はこんな感じですよ。

稽古が始まってルンルンしている黒澤世莉です。稽古場ではこんな感じです。

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興味津々ですね。
そういうわけで時間堂「森の別の場所」稽古ももう4回を終えていますが、去りゆく夏の名残を惜しみましょうかね。夏何やったっけなー。

近い記憶のほうが思い出しやすいのでね、一番最近、9月のはじめに、円演劇研究所37期専攻科の、秋公演に向けてのワークショップをしましたね。

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左から牛尾さん、畑山さん、ぶれているのが宮田さんですね。

5コマで何か伝えられるかなー、と思ったのですが、杞憂でしたね。たぶん呼んでくれた宮田さんの熱意がそうさせたんだと思います。そういうものです。企画者が強く成功を願う企画だったのでしょうね。参加者の皆様ももちろんがんばってくれました。

アシスタントの時間堂の直江が34期、手伝いに来てくれた、牛尾さんと畑山さん他、深見さん栗原さんが36期、呼んでくれた宮田さんや今回のみんなが37期。なんだかんだで縁がありますね、そう思うと感慨もあります。まあ感傷的になるのは一瞬で、残りは作品作りの現場で会うまでとっときます。

8月は時間堂主催のワークショップ、集中クラスを、東京で10コマ、大阪で6コマでやりましたね。東京のは毎年やっている、でも細部は毎回違うのですが、やつで、大阪のは10コマ版をもとに今回つくってみました。

毎月オープンクラスをやっていて、それに通ってくれて変わっていく人ももちろんいるのですが、やはりコマ数をまとめることで変化率を効率的に上げることができるな、というのはしみじみ感じました。あと、東京を離れて演劇をすることは楽しすぎます。他地域のお仕事はホントいつでも募集中です。いい仕事しますよ。

作品を作るというのは、いってしまえば「作品に献身する」わけですよ。そこでも成長はありますよね。ワークショップやレッスンは「俳優に献身する」わけですよ。もちろん個人によりますが、自分のために、自分の挑戦のために時間を存分に使っていい、使うための時間を確保するっていうのは、俳優にとってとても大事なことだと思います。作品作ってるときには作品のために行動してしまうからね、そうでないとおかしいしね。

なによりどのクラスも参加者のみなさまの主体性が高ければこその楽しかった日々だと思います。ほんとに、高い意識で参加していただいて、ありがとうございました。

私としては、「時間をかけよう」から「明日できる」にシフトした夏でしたね。この気付きも参加者の皆さんに教えていただきました。重ねて、ありがとうございました。

まーでも、ほんとにワークショップは面白いですね。作品作りとはまた違った興奮があります。ワークショップでしか体験できない、っていうと大げさですが、ものはありますね。それはいつ来るかわからないのだけど、クラスの最中にかならず来るものです。作りこまれた演劇作品からはこぼれてしまうものがあります。

あーちなみに、時間堂の作品作りは俳優指導とは根本的に違う感じでつくってますからねー、ご安心くださいねー、たまーにごっちゃにされて困るんですけどね、まあそのへんは作品で語りますので。いい意味でワークショップを見ているより面白いですよ、時間堂の作品は。ま高校野球とプロ野球の良さを比べるような野暮はどうかと思いますが。

つうわけで日本全国に台風が近づいてきているようですが、明日明後日9/15,16の時間堂は演技:中級とオープンクラス開催やってきます。気候的にワークショップなんかやってる場合かどうかわかんないすけどね。ご来場のみなさま、お気をつけて。9/26にもあるみたいですが、満員御礼です、ありがとうございます。興味ある方は時間堂ブログを見てね。
http://blog.livedoor.jp/jtc2009/archives/cat_57666.html

最後にこっそりPVをはっつけとこう

黒澤世莉ですよ。9月は余裕あるかなーなんて思っていたら、円演劇研修所37期生ワークショップやら、時間堂「森の別の場所」稽古の準備やら、なんだかんだと演劇漬けですね。ありがたい事です。ていうか「余裕あるかなー」とか言っといてあった試しがないのに、どういう動機で「余裕あるかも」とか思えるのでしょうか。

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というわけで、空のつづきです。

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稽古初日で一番良かったのは、全部読んでも140分くらいだったので、3時間休憩込みは可能だなって確信したことです。良かったってか安心しました。翻訳したかいがあった。

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これ言われたら腹立つんだな、ていうことが一個明確になったんです。本気でそう思ってるならガチギレですけどね、でもまあそれを言うひとにキレても意味ないので、結果で黙らせるしかない。結果で黙らせるって言っても何やったって黙らないんだけど、なぜなら信仰しているものが違うからね、でもまあ自分たちが自信を持てる行為と結果を繰り返すことだけが、不要な雑音に振り回されないコツかしらとかね。

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「分かったつもり」が一番ダメだな、て思いましたね。未経験より、ちょっとやったことあるくらいの方が、理解したつもりで気が緩んでしまう。やり込むと「ああ、何も分かってないな」て思えるんですよね、これは何でもそうなんだと思うけど、不思議です。「分かったつもり」のうちは危ないと自覚して注意深くなって、「ああ、何も分かってないな」と思えるまでやり込もうっと思いました。

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「生兵法は怪我の元」って、昔のことは上手いこといいますね。



こっそり次回公演のPVも貼っておこう。こ、公演情報はこちら、とかいってみたりして。
http://jikando.com/nextstage.html

黒澤世莉です。この時期の空は美しくて好きです。あまり景色や視覚的なものに興味をそそられないのですが、この空はつい見てしまいますね。

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いろいろな場所に行ったときに撮りためた、8月末から9月頭の空です。

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いまは円演劇研究所37期専攻科に、短期ワークショップに行ってます。短い期間ですが、何か種を植えられたらいいなと思っています。

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重たい荷物を持って歩いているような気持ちも、荷物を持つのがいつものことだと思えれば楽になる、とか徳川の家康くんが言ってた気がします。昔は何のこと言ってんだとか思いましたが、今は納得の名言ですね。荷物が軽くなることはないし、軽い荷物が幸せでもないし。

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愛してくれる人に愛を与えたほうが、つまらないひとたちの足の引っ張り合いに巻き込まれるより幸福だな、とか思います。元気ですよ私は。空っぽいのでこんなこと書いちゃいますけども。

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明日から時間堂「森の別の場所」稽古開始です。これが私の生きる道ですね、パフィー的に言えば。たぶん楽しいんだろうな。初日から総力戦で行きます。稽古初日にその作品の品質が決まるのです。何を持っていけるだろう。みんななにを持ってきてくれるだろう。

トレイラー作ったよ。50秒でさくっと見られるので、観てね。

自分がギロチン萌えだって初めて気がついた黒澤世莉です。こんばんは。夏も終わりますかね、残暑が来るんですかね。

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右から作家モスクワカヌ、演出田中圭介さん、出演の篠原彩花さん。気づかせてくれたのはこの人達のつくったミュージカルでした。

「マドモアゼル・ギロティーヌ」
http://mademoiselleguillotine.jimdo.com/

わたしはすごく好きです。自分がギロチン萌えする日が来るとは思いませんでした。オリジナル楽曲で2時間半たっぷり魅せる本格大河ミュージカルですが、擬人化ギロチンが最高にかわいいです。

主宰で作家のモスクワカヌさんは、三年前から知っていて、先日「劇作家女子会!」でもお世話になりましたね。むかーしルデコでの公演では酷評したんですけど、去年あたりからメキメキ実力をつけて、今回は大きい物語をしっかり描いています。あと関係ないけどブログが面白いので読んで下さい。これは笑えるという意味です。
http://mosukuwakanu.blog122.fc2.com/

NYの演劇フェスティバルに日本人として初招聘されたノリにノッてる伊藤靖浩さんが全曲を作曲。元・劇団四季の大スター井料瑠美さんも特別出演されてます。このへんが田中圭介さんからの受け売りだというのは秘密ですが、わたしとしてはとにかくギロチン推しです。

いやギロチン以外にも見どころたくさんあるんですけど、俳優が素敵ですよ。みんな素敵。てことは演出がいいんだと思います。あと裏方はこれみんな大変だろうなーって思いますが、それは作り手だから思うことですわね。おつかれさまですみなさま。

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時間堂でもよくお世話になってる山田宏平さんも出演されてます。あと篠原はENBUゼミの教え子だったりしますね。がんばってました。

来週9日月曜日が千秋楽ですが、もしご都合着いたら、観てあげてください。一人でも多くのひとに知っていただければうれしいなと思っております。ギロティーヌたんかわいいよギロティーヌたんて気分になります。いやそれが自分だけではないと思いたいです。

あと物販コーナーにモスクワカヌブログ傑作集(200円)が売ってたので書いました。


以下公演情報です。
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フランス革命下のパリ。
「ムッシュー・ド・パリ」と呼ばれる、パリの死刑執行人アンリ・サンソンと、人の意思をもつ処刑具「マドモアゼル・ギロティーヌ」。
人を殺める宿命、人に愛されぬ運命。
抗う二人と、革命に生きる人間達。
劇という遊戯の場、革命広場を模した劇場で展開される、華麗で陰惨なギロチン擬人化ミュージカル!

『Mademoiselle Guillotine 〜マドモアゼル・ギロティーヌ〜』

劇作:モスクワカヌ
演出:田中圭介
音楽:伊藤靖浩

■出演:川畑亮 / 高橋エマ / 佐伯静香 / 大日向裕実 / 郷田明倫 / 一色洋平 / 山田宏平
相澤愛歌 / おかざきめぐみ / 神沙織 / 小口夏生 / 篠原彩花 / 白井諒子 / 納田洸太 / 村田智哉子 / 山本桃子 / 吉岡亜沙美 / リー・ジャクソン / 和田裕太

井料瑠美(特別出演)

■公演日程:2013年9月5日(木)〜9日(月)
5(木) 19:30
6(金) 14:00 / 19:30
7(土) 13:00 / 18:00
8(日) 13:00 / 18:00
9(月) 14:00
*受付開始・開場は、開演の30分前です。

■会場:日暮里d-倉庫
〒116-0014 荒川区東日暮里6-19-7-2F / JR山手線・京成線 日暮里駅南口より徒歩7分

■チケット 全席指定・日時指定
前売 S席6,000円 A席5,000円・高校生以下2,500円(要予約・学生証提示)
当日 6,500円(全席共通)

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モスクワカヌさんとごはんに行ったら「あれっ」という声の後、カバンから溶けるチーズが出てきました。さすがのモスクワクオリティですが、劇場ではいい意味で期待を大きく裏切ってくれます。乞うご期待。

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