ほぼ週刊ハンサム部

Director Seri Kuroawa's blog / 演出家 黒澤世莉のブログ

June 2013

「ええ、いまさらっ」という声を押しのけて「劇作家女子会!」のことを書くよ、黒澤世莉です。明日から7月になろうかというのに、2週間も前に終わった公演のことを書き綴るなんて野暮ねえ。

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出演者の集合写真。

そんじゃこの人からいきますか。
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左から、長瀬みなみ、佐々木なふみ。

佐々木なふみさんは、知り合ってから長かったんですけど、初仕事でしたねえ。出来てよかったです。長く続けていると、こういう縁の結ばれ方があって楽しいですね。最後に帳尻合わせてくる感じが面白かったです。今回は長瀬みなみの相手役として、幅広い守備範囲と的確な誘導で物語を成立させる職人芸を見せて下さいました。すごいですよこの人。何がすごいかって、広域守備と物語動線の並列を、きちんと相手役に対するリアクションでつなげているところです。
そして劇作家女子です。今回の公演関係者の中で一番ペンで稼いでいるのはこの人です。稼いでいることがすべてじゃないけど、稼いでいるということはひとつのものさしです。ほんと、俳優力と作家力を兼ね備えてるってえらいこっちゃなって思いますね。

年寄りになってから一緒に仕事したら面白いなー。

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河南由良。うっすら左になふみさんもいる。時間堂グッズのチョウチョブローチを自慢してもらいました

劇団だるめしあん所属の俳優、つまり坂本鈴さんの劇団の劇団員なんですね。いろいろありつつ、足掛け10年以上いっしょにやってる戦友同士だそうです。結果的には大変評判の良かった、難産かつ異端児の坂本鈴「親指姫」ヒロインをやっていただきましたね。身体のキレる方で、アホな段取りを丁寧かつ的確にこなしていただいて、そういうのがすごく大事な作品だったので助かりました。
なふみさんもですけど、由良さんも「肝の太い」方でした。それはとっても大事なことだと思います。

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サービスショット。小学生にしか見えない由良さんとみなみ。
由良さんは舞台上が空いている時間に自主稽古してる時間が長かったので、そういうときは私もヒマで写真とかぼんやり撮ったりしてるので、けっこうあるんですけど、そればっかアップすると由良ファンブログみたいになるのでこのへんにしておきます。

河南由良のブログ
http://ameblo.jp/yura116/entry-11554688225.html

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木内コギトと河南由良

コギトさんはピンチヒッターでしたけど、そんなことみんな綺麗サッパリ忘れてましたね。「親指姫」での木内コギトさんは夏井さんをしてシビレタと言わしめる完成度でした。台本読んで絶対ハマるキャスティングだと思っていた自分のキャスティング能力を褒めたいと思います。いやコギトさんが偉いですよ当然そうです。なんだかんだでもう4回も一緒に芝居してるってのはなかなか感慨深いものがあります。ずっと舞台上で自主練習している姿が印象的です。

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PCが壊れてネットに繋がらず困っていましたが、いまは新しいPCと過ごしているそうです。PCマニアの役柄でキーボードを腕にくくりつけていたのに、ネットに繋がるのはガラケーだけという公演期間中でした。ゆかいだね。

木内コギトのブログ
http://cogito-k.jugem.jp/?eid=132

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直江里美。衣裳パレードでワンピを着せられ困る図

「バースデイ」の主婦も「親指姫」の小学生も、いままでの時間堂ではやってない役柄というか、やってない演劇体が出来たのは大きな財産でしたね。「バースデイ」は難解な戯曲というか、やりようがいくつもありすぎて困っていたのですが、その筋道を色々たどれたことが良かったです。「親指姫」の直江は、毎回鉄板で笑えるところがあって、まあ楽しくああいう演劇が出来てよかったです。演劇って一口に言っても色んな種類があって、どれも素晴らしくて、俳優を名乗るならその全部を出来たほうが楽しいからね。

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菅野貴夫と阿波屋鮎美。

菅野貴夫は「Conpassion」をやりましたね。胃が壊れるって言ってました、あの男の役は。不条理不条理言われてましたけど、私は不条理だとあんまり思ってなかったので、よく分かんないです。ただ、ああいう人間の性は、普段は隠していても出るもんじゃないのかなって思うし、男は恋煩いをこじらせたらあれくらいやっちゃうだろうと思ってました。で、そういう男をきっちり仕上げて来たんじゃないかなと思います。あと「親指姫」の半ズボンは履かせてよかったです。

菅野貴夫のブログ
http://ameblo.jp/simple415/entry-11555235752.html

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阿波屋鮎美。衣裳をはじめて着た時ですね

お披露目公演でしたね。「Conpassion」の女をやりました。そういうわけで不条理な女だと思ってなかったです。「オレの考える最強にかっこいい女」ていうのがイメージです。阿波屋の中にそういう部分は絶対あると思ってて、結構出せたんじゃないかな、と思いますね。いいチャレンジだったし、それに答えたんじゃないでしょうか。まだまだ伸びしろがあるので、楽しみですね。ハイヒールに難儀してましたね。あとパンツ見えそうで難儀してました。あと満島ひかりに似てるってよく言われてました。

阿波屋鮎美のブログ
http://ayawaya.blogspot.jp/2013/06/blog-post_17.html

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長瀬みなみ

お披露目公演でしたね。3本だてでがんばってました。まあがんばりやさんですよ。一番苦しんだのもみなみでしょうね。それは良かったことだと思います。「バースデイ」でも「彼女たち」でも、先輩の胸を借りてガンガンなぎ倒されて、それでも向かっていくさまがジャンプ的で良かったです。やはり伸びしろがあるので、楽しみですね。膝が緩いのでやはりパンツが心配でしたっていうか、もはや稽古場ではパンツが見えるのが普通みたいになってパンツ大暴落でした。

長瀬みなみのブログ
http://ameblo.jp/mie-namise/entry-11554792555.html

いい公演だった。満足。ありがとうございました。

こんにちは。黒澤世莉です。梅雨は雨ばかりですよ。洗濯物が轟沈します。
私めがゲストを務める劇作家協会イベントのご案内です。参加費無料となっておりますので、ご興味のある方どうぞお越しください。媚びる意味で猫の写真を貼っておきます。

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近所の子猫に厳しく監視されて、身動きがとれない日々です。あいつら人間じゃねえ。

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◎ 6月29日(土)開催! 日本劇作家協会 “月いちリーディング”

劇作家協会の“月いちリーディング”は、ドラマリーディングと
ディスカッションによる、戯曲のブラッシュアップ・ワークショップです。

今回取り上げる『匂衣〜The blind and the dog〜』は、2010年度の
AAF戯曲賞最終候補作。同年に下北沢のシアター711で、また2012年
には韓国の金海・密陽・居昌三カ所で上演されました。
作者の鈴木アツトさんは、AAF戯曲賞最終候補に2度のノミネート経験を
持つ他、昨年の劇作家協会新人戯曲賞の最終候補、若手演出家コンクール
でも優秀賞を受賞しています。

すでにある程度の力量を持つ作者の、一定以上のレベルにある戯曲を、
もう一歩高めるために──。
松田正隆と黒澤世莉をゲストに迎え、そのヒントを探ります。

劇作に携わっている方々はもちろん、演出・俳優・制作など
戯曲の成り立ち方や読み方を学びたい方、新作戯曲や若手作家を
お探しの方、また戯曲にご興味をお持ちの観客の皆様など、
多くの方のご来場をお待ちしております。

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日時] 6月29日(土) 18:00 (21時までには終了の予定)
[会場] 座・高円寺 けいこ場2
[参加費] 無料
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[取り上げる作品]
『匂衣〜The blind and the dog〜 』 (作:鈴木アツト)

[今月のゲスト] 松田正隆/黒澤世莉(時間堂)
[コーディネイター] 中津留章仁(TRASHMASTER)
[ファシリテイター] 夏井孝裕(reser-N)

[出演]
追って劇作家協会のサイトに掲載します

▼劇作家協会リーディング部
 長谷基弘、石原燃、谷賢一、中津留章仁、
 夏井孝裕、藤田卓仙、丸尾聡、山田裕幸

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[申込み方法]
*劇作家協会事務局宛てにメールでお申込みください。
 sec-02@jpwa.jp
*メールの件名は「リーディング予約」とし、「お名前(ふりがな)・
ご所属・ご連絡先」をお記しください。
特にご所属がない方のご参加も歓迎致します。
*ご予約のお申込み締切は開催前日=6月28日(金)24時です。
会場が狭いため、予約を早めに締め切る場合が多々ございます。
ご予定が決まり次第、お申込みいただけると幸いです。


[交流会] ディスカッションのあとには、毎回 居酒屋での交流会を
行なっております。自由参加で有料(2000〜3000円)となりますが、
お時間が許せばご参加ください。(当日の月いちリーディングに
ご来場の方に限ります)

梅雨ですね。いまも雑司が谷はしとしと降っていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

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梅雨の晴れ間のサンシャイン60

時間堂共催「劇作家女子会!」無事終演したのです。足をお運びくださったみなさま、ありがとうございます。

そういうわけで、あることないこと振り返ったり振り返らなかったりしましょうかね。

の前に、こりっちにたくさんのご感想ありがとうございます。
http://stage.corich.jp/stage_done_detail.php?stage_main_id=35060

togetterにも感想がまとめられています。ありがとうございます。
http://togetter.com/li/519803

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開演前の舞台。美術伊崎瑞穂の壁画

母のような気持ちで演出しましたね。俳優に対してではなく、台本に。だって四作品あるんですから、それぞれいい子に育って欲しいじゃないですか。姉妹仲良く競い合っていい女になればいいなと思ってやりましたね。

オムニバス公演で作家がバラバラといえば4x1hっていう企画を5年前にやりましたね。このときの作家陣 [上野友之(劇団競泳水着)、篠田千明(快快)、冨士原直也、マキタカズオミ(elePHANTMoon)、中屋敷法仁(柿喰う客)、谷賢一(DULL-COLOREDPOP)] はなかなかいま見てもいい選球眼だったなーと思います。演劇で5年生き残るって大変なことだけど、この中の半分以上が生き残っているだけではなくて、当時よりも活躍しているって、すごいことだと思う。
そして、今回の劇作家女子会の4人もそうなると思うよ。

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劇作家女子会のみなさま。左からオノマリコ、坂本鈴、黒川陽子、モスクワカヌ。ちなみに撮影は原田優理子。ブログから勝手にもらってきちゃったよ、ありがとう。

演出していて特別大変なことは特になかったです。大変なことはいつでも一緒だしね。ただ、台本を改善する作業で、ひとりの作家とやり取りするなら一対一だけど、それが四倍になるのは面白い経験でした。てか、四倍になるとお祭り騒ぎでした。

オノマリコさんの「Compassion」は、ベンチに座っている男に、女が「千円」と話しかけるはなし。
オノマリコさんの台本は「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」「テヘランでロリータを読む」につづいて3本目で、無理なく作品と向かい合えました。不条理劇とか、女性役がエキセントリックとか、よく言われましたけど、あんまりそういう風に思って演出しませんでしたね。「自分が思い描く最強に強まったカッコいい女性」だと思って演出してました。自分が理解しやすい台本は、かえってお客さまへの提示が不親切になりやすいので、そのへんは気をつけました。

坂本鈴さんは「親指姫」小学生がメール代筆で対決するっていうやつです。唯一の描き下ろしということで、二転三転しましたが、結果的にこの4本の中にあって良かったです。重めの作品が多い中、分かりやすいエンターテイメントが挟まると一息つけますからね。これ単品だとのってくれないお客さまも、今回の並びなら飲み込んでくれるとか、そういう意味でオムニバスの面白さを感じた公演でしたね。作ってる最中はウケるかどうかさっぱり分かりませんでしたが、連日お客さんがノリノリで良かったです。こういう作品に触れると、普段やらない演出をやるので、その機会は本当にありがたかったですね。好きですよこういうのも、演出するの。楽しいし。

黒川陽子さんは、美容室で同じ男の彼女同士が鉢合わせするという「彼女たち」を書かれました。4作品の中で一番間口が広く、喜んでもらいやすい作品でした。唯一、二幕構成だったので、最初と最後に配置して、公演全体の基調を作ってもらいました。黒川陽子さんは構造のひとだと思われがちな気がするんですけど、私は彼女の台詞が好きです。すっとぼけていて。
あと黒川陽子さんはこのブログが面白いです。女子会4人は女子力不足にあえいでいる、ということはほうぼうで語られていますが、まさかアレが未体験だったなんて。。。そしてそれなのにアレをナニするなんて。。。
http://gekisakkajoshikai.blog.fc2.com/blog-entry-65.html

最後にモスクワカヌさん。女が配偶者の誕生日ケーキをつくる「バースデイ」の作家です。すでに露出していますが「人間は生まれてきたことが不幸じゃないですか☆」という名言を持つ彼女。作品は真っ暗でしたが、ご本人は陰気さを通り越してギャグになっていて、周囲に笑いを振りまくサザエさん的存在です。この作品が一番分からなかったですね。分からなかったので、一番色々試して、色々なバージョンが出来た作品でした。結局完成形は分かりませんが、上演版は面白くなったんじゃないかなと思います。過程で作ったやつもそれぞれ面白いんですけどねえ。なんでしょ、やっぱり関わりや対立が見えたほうがより面白かったですね。それに抑圧。そのへんがキーワードでした。
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モスクワかわいいよモスクワ

でまあ、こんなふざけたタイトルの企画になんで乗っかったのかっていうと、ふざけたタイトルで中身を本気でやるっていうのが楽しかったからだね。女子会って。バカか、って思うじゃない。バカなこと全力で臆面もなく恥をかくこと上等でやるのって、カッコイイじゃん。だからこのタイトルにだまされて、来なかったひとは、残念でしたねーて思います。うーんそれはそれで結構残念なんだけど、でも、こういうのを女流劇作家短篇集、みたいなお固いパッケージにしても、素敵くない気がするのよ。それこそ十把一絡げになっちゃうというか、どんなに素敵なことをやっていてもぱっと印象に残らない。

だから、バカな感じで大変いいタイトルだと思います。ふざけすぎてるくらいがカッコイイし、それで観にきたお客さまにパンチをお見舞いするくらいで書いてほしいわね。

出演者に言及しようと思ったら作家でけっこうな分量になったので、今宵はここまでにしとうございます。

あ、時間堂次回出演者オーディションが明日6/21〆切だよ。まだ間に合うので興味のある方はwebをチェックだ。 http://jikando.com

いえーいもりあがってるかーい。黒澤世莉です。もう深夜なんでね、こういう持って行き方をしないとキーボードも進まないわけですよ。シェケナベイベ。

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というわけで時間堂共催「劇作家女子会!」公演初日6/13(木)19:30完売御礼です。わーわー。普段表に出ない劇作家3人プラス今回出演メンバーオールキャストで感謝の波動を込めた写真です、伝われこの思い。

うん、よーく見ると肝心の看板にアレがありますね。詳しくは動画をチェックだ。



本日小屋入り初日で場当たりやったんですが、なんすかね。いいすね。美術がいい。伊崎さんやるね、マジで仕事がはやい。そして照明がいい、南香織誕生日あけて、新しい年の初仕事。工藤雅弘さんの明かりも好きだけど南香織さんの明かりも好き。台本は当然いいし、芝居もいいので、これはもう面白いよね。

あ、告知で100分てなってますけど、ばっちり120分ありますんで、そこんとこはまあ、そういうことでよろしくお願いします。面白いので大目に見て下さるとありがたいです。

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女さんは野菜サラダサービスだそうです。女子会にちなんで。王子小劇場近くの松島という居酒屋だよ、サラダサービスはランチのことだね。

時間堂11月公演のオーディションの要項に、時間堂の作品を観たことがあること、てのがあるんだけどね、「劇作家女子会!」も込なので、もし興味があったら観てください。
関係ないけど観たこと無い劇団のオーディション受けるのって怖くないんですかね。スゲーつまんなかったらどうすんだろうね。出られればなんでもいいのかしらね。てなわけで、観たことある方で、出たいって思ってくださった方と、出会えたら嬉しいなって思ってます。
これブログに書くと長くなりすぎるからリンクにしときますね。こちらを御覧ください。
http://jikando.com/nextstage.html

硬派な演劇になるよ。でも、時間堂自体はマイペースのほほん集団だからやだカタブツ怖いって思わないでー。ま、それも観て話したら分かりますよってことで、「劇作家女子会!」興味があったらご予約下さい。http://ticket.corich.jp/apply/44962/005/

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というわけで「劇作家女子会!」面白いよ。阿波屋鮎美と長瀬みなみのお披露目公演ってことで、この二人が炸裂してる、てかいままであんま観たこと無いこの二人の一面が漏れだしちゃうと思うよ。お色気もあるのでそゆのもご期待ください。ええええ、女子会ですから、女子会。女子のがえぐかったりしますからね。

つわけで以下公演情報。最後にはおまけでサービスショットもあるよ。

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黒澤世莉です。昨日は劇団稽古でした。「劇作家女子会!」公演前なのに皆元気だね。写真は帰りに食べた大変美味しかった栃尾揚げ。

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とにかく台本がめちゃんこ面白いので、期待してきて下さい。誰ひとり心和む人間が出てこない家族の物語です。わーいわーい。出演者は時間堂フルメンバー。さらに「テヘランでロリータを読む」に出ていたメンズがゲストで出てくださいます。おっ楽しみにー。

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同じく大変に美味しかったアジフライ。ヒザイミズキさん箸で写真撮るの邪魔するのホントやめて下さい。

****以下イベント情報****

【時間堂次回上演作品リーディングイベント決定!】

劇作家女子会主催・時間堂共催「劇作家女子会!」は6月13日(木)から16(日)まで王子小劇場にて上演されます。
6月16日(日)16:00千秋楽の公演前に、プレイベントとして時間堂の次回公演(リリアン・ヘルマン作「森の別の場所(仮)」)のリーディングイベントを開催します。

リリアン・ヘルマンは激動の20世紀を生きた、アメリカのリアリズム演劇を代表する女性劇作家です。
劇作家女子の大先輩の力強くかつ緻密な劇世界を、時間堂がお届けします。
知られざる名作を発掘する時間堂の[シリーズ発掘]第一弾。
あるアメリカの裕福な家族に起きた三日間の物語を、作品の一部を抜粋してリーディングいたします。

なお、こちらのイベントはどなたでも無料でご参加いただけます。
ぜひお気軽にご来場ください。


時間堂[シリーズ発掘]第一弾 
リリアン・ヘルマン作「森の別の場所(仮)」リーディングイベント

日時
6月16日(日) 15:00〜15:30
入場無料

*終演後、本編準備のため一度客席内を清掃いたします。
お客さまにはロビーにてお待ちいただきます。ご了承ください。

演出
黒澤世莉

出演
菅野貴夫 / 鈴木浩司 / 直江里美 / ヒザイミズキ / 阿波屋鮎美 / 長瀬みなみ (以上 時間堂)
井坂俊 / 木内コギト / 渡邊亮

6月も2日ですねえ。1日の映画の日にはいつも映画を見たいと思うのに、たいがい稽古で行かれない黒澤世莉ですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。東京は入梅し、洗濯物のタイミングが生死を分かつ、そんな殺伐とした日々ですか。そうでもないですね、洗濯ごときで生死は決まりません、ただ生乾きの洗濯物は、においで異性を遠ざけたり風邪を引いたりする原因になりますので、お気をつけください。

6月になったんで今月演出する公演のご案内をします。変な名前ですが演劇公演です、なんなら10分から45分の短編4本によるオムニバス公演です。フザけた名前ですが本気で演劇作ってます。

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長瀬みなみと直江里美ですかね。さて二人の短編はどれかなー。

軽めのものからどっしりとしたものまで4者4様の作品が楽しめるので、いいショウケースになると思います。見学に来た女性は「面白かったー」て言ってまして、ある男性は「女性不信になる」と言ってました。さてはて、どうなることやら。

あ、女性の劇作家は、台本を持て来ていただければ全員ご招待だそうです。こういう企みは楽しいですよね。あ、あと、モスクワカヌさんのブログは仰天するほど面白いので、演劇とは関係ないですがここでご紹介しておきます。
モスクワカヌ http://mosukuwakanu.blog122.fc2.com/

私は4本の作品で、それぞれが一番面白くなるのを目指して、お客さまが1/4すっぱり好みが分かれるようなことになったらいいなーと思って、そうなるようにがんばって演出します。

****以下公演情報****
flyer20130509
劇作家女子会 × 時間堂 presents
http://gekisakkajoshikai.web.fc2.com/

「劇作家女子会!」

【作】
オノマリコ
黒川陽子
坂本鈴
モスクワカヌ


【演出】黒澤世莉 (時間堂)

【日時】
2013年6月13日(木)〜16日(日)
13日(木) 19:30♪
14日(金) 14:00(PPT) / 19:30(PPT)
15日(土) 14:00☆(PPT) / 19:00(PPT)
16日(日) 16:00
♪:オープニングパーティー
(PPT):ポストパフォーマンストーク
☆:託児サービス
ご予約・お問い合わせ
➡イベント託児・マザーズ
  (0120-788-222)
  
※受付開始は開演の45分前 / 開場は開演の30分前となります。
※上演時間は約100分を予定しております。

【会場】王子小劇場
東京都北区王子1-14-4 BF1

【チケット】
http://ticket.corich.jp/apply/44962/005/ [黒澤世莉 予約フォーム]
一般 2,400円
学生 2,000円
高校生以下 1,000円
劇作家女子 0円
※全席自由・日時指定・税込

【出演】
菅野貴夫
直江里美
阿波屋鮎美
長瀬みなみ (以上、時間堂)

河南由良(劇団だるめしあん)
佐々木なふみ(こねじ)
木内コギト

【企画について】
『ハルメリ』で劇作家協会新人戯曲賞を受賞した黒川陽子など、新人以上中堅未満の女性劇作家4人が集合し、王子小劇場をお借りして、おしゃれに楽しくふざけます。
共催は黒澤世莉率いる「すごい、ふつうの演劇。ふつうの、すごい演劇。」の時間堂。
劇作家それぞれの短編の、素材のちがいを生かして料理していただきます。
また、時間堂新劇団員、阿波屋鮎美、長瀬みなみのお披露目公演でもあります。
どうぞ、わたしたちを知ってください。



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