「ハンサム部」こと旅する演出家:黒澤世莉blog

Director Seri Kuroawa's blog / 旅する演出家 黒澤世莉のblog

November 2006

いまさらですが。
セリラヂオは八時からです。

いま演出をしている「vocalise(ヴォカリーズ)」の幕が開きました。
まじめに自信作です。みなさまぜひご来場下さいね。
レビューがあがってきたので、告知させていただきます。

佐藤佐吉演劇祭2006公式レビュアー
佐藤佑吉さん
抜粋  登場人物の心情が伝わる、真摯な作品だったと思う。
 リュカ.の魅力は、なかなか説明しづらい。そこにある空気の質感が勝負なので、繊細だとか上品だとかいった言葉を並べても、おそらく未見の人には伝わらないだろうから。
→vocalise記事へのリンク

佐藤佐吉演劇祭2006公式レビュアー
高野しのぶさん
抜粋  役者さんが舞台の上で、その役柄として、生きていました。驚いた時に驚いて、嬉しいときに喜んで、悲しい時に泣いていました。この規模の静かな現代口語劇の公演で、こんなに役者さんと同じ時間を味わい、楽しめたのは初めてかもしれません。
→vocalise記事へのリンク
→「しのぶの演劇レビュー」へのリンク

佐藤佐吉演劇祭2006公式レビュアー
かわひ_さん
抜粋 難しい話ではありません。少し裕福めな家庭や友人たちや近所の話。ゆるやかな会話が延々と続くのは物語を運んではいません。空気を作っていると思うのです。作家も演出も男性ですが(アタシもだ)、女性を描くシーンは、すとんとハマります。
→vocalise記事へのリンク
→かわひ_さんブログ「休むに似たり。」へのリンク

いやもう、もじで精魂込めて作ってます、
でがんばったですませず、ちゃんと面白いです。

劇場でお待ちしています。

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